デミオパワーウインドー修理

先日の日曜日の内容なのですが、
前の連休に動かなくなったパワーウインドーを修理しました。
スイッチは、アッセンで¥12,000-なので、ヤフオクで中古品を入手しました。
1台分全てのPWスイッチセットで¥1,000-でした。
送料が500円で、振り込み手数料が掛からなかったから、トータル¥1,500-でした。
作業は、
内張はがして、

入手したスイッチをセットしてみてまずは動作確認。
問題なくきれいに動く。
部品のパーツナンバーはこれ、

05074500D39766350A
ディーラーでの見積もりには、05074500D39766350Cと
外した(壊れた)パーツの番号はAなので、リビジョン違いという事は何か変わってるのでしょうね。
元のスイッチを取り外して、
組み直して、

内張を戻したら終了。
電源が切り離されたので、
オートとリフレッシュ(ほんのちょっと開ける機能)が効かなくなっているので、設定して終了。
実作業時間はものの10分でした、それ以上に、スピーカーを外してみたりと、他の事に気をとられている時間の方が長かったです。
とりあえず、安くついてよかった。

グアムのレンタカー

今回のグアムでも、レンタカーを借りました。
借りた車は、
Chevroletの Aveoという車種

私が借りたのは、手前のシルバーの方です。
前はこんな感じ

48時間でホテルまでの配車と乗り捨て込みで75ドルに10%のチャージ。82ドルでした。
今回は前回のハワイのポンティアックシボレーの3.5リッター達とは違いサイズは小さめ、
前のハワイがでかすぎるんですね(笑)
取り立てて乗りにくいという事もなく、普通の車です。
ただ、これがコンパクトクラスとなっている部分がやはりアメリカンです(笑)
夜も走ったのですが、気になったのがメーター、

タコとスピードは針の先から光が出ていて、外側の緑の部分に赤い点が出る仕掛けになっています。

ここでも満タン返しですが、
昨年のハワイではカードが読めず(海外のカードだったのでそうなってるらしい)現金給油だったのですが、
今回は懲りもせずに、セルフで、カードを通すと。
読めました!

という事で、入れてみようとしたのですが、ノズルを上げても給油が開始しない?
説明を読むと、
ノズルを給油口に入れてから、ノズルのスタンドを上に上げろと!

この画像の黒いのを持ち上げると給油ができる状態になりました。(この状態はまだ給油できない)
上げた所に給油ノズルを戻すと精算となりました。
この方が使い方難しいって(爆)

連休にしたこと、その2(自動車関係)

連休初日、嫁様のデミオの運転席側窓が開かなくなった。
日曜日は、午前中PC組んで、昼からデミオをばらす事に。
モーターの音もしないので、たぶんスイッチじゃないかなとは当たりはつけて、
万一ヒューズなんてお粗末なお話だと凹むので、ヒューズ位置と導通確認。
PWのヒューズは運転席側だけ独立という事もなく、見た目切れてもいなければ、導通もある。
という事で、なんらかの故障確定ですね。
内張を外すと、

この作りは完全に日本車ではありませんね。
外と内側完全に区別してます。
これでレギュレータなんて壊れてたら、見えているパネルをバラせって事ですよね?
この作りは欧州車ではよく見かけるパターンです。
で、スイッチ一通り当たってみたら。出ていない端子があるので、線色確認したら
やっぱりここに来ています。

モーターの駆動はプラスとマイナスを完全に入れる方法で、反転はそのまま極性反転ですね。
直接12V入れるとしっかり軽く動きます。
スイッチ確定です。
で、スイッチをばらそうとしたら、これまた見た事もないような小さいトルクスで留まってる。
仕方ないので、この状態でコーナンへ(爆)
合うサイズのセットを購入して、いざばらすと。
(写真撮るの忘れたから、また今度ばらすときに載せます。)
まぁ、ハンダ浮きの確認できるところが無かったので、
たぶんリレーですね。
運転席以外のスイッチはリレー噛まさずに直接制御です。
適当につついてみて埒があきそうになかったので、
スイッチはあきらめて、
もう一つ気になってた、冷間時のタペット音。
今時調整式もないだろうとは思っていたのですが、あまりに音が大きいのでホンダの例もある事だからと、
カムカバーを開けてみると。

残念ながら、オートでした。
最初、丸いのが見えたからシムかと思って、隙間ゲージ調達しなけりゃいけないなと考えながら覗いてたら、
どう見てもオートじゃん。
オイル交換はかなりマメにしてるので、そんな事もないと思うのだけど。。。
この通り見る限りきれいな状況ですからね。
この時点でオイル3500kmなのでついでに交換しておきました。
でもって、仕方がないから、21日月曜日は、お買い物ついでに、マツダディーラーへ。
スイッチの価格聞いて、凹む
¥12,000-也。
一緒にタペット音も確認したら、十分に暖まってるので、1時間くらい止めた程度では再現できず。
タペット音は、他の車でも時々出てるようですね。
オイル管理が悪いと発生しやすいようですが、うちのでオイル管理悪いといわれちゃうと、
たぶん、世の中の85%以上は管理悪いと思えるくらいの自信はあるのだが。
当然調整はできないし、暖まって静かになるのなら問題はないし、暖まって静かになるのはそこしかないから、
他の部分がおかしい事もないだろうと。
とりあえず、スイッチはヤフオクで中古確保しよう。

鈴鹿まとめ2

鈴鹿の写真から、

グランドスタンドはこの通り、きれいに。

入るとこんな感じ

横を見ると

パドック側もこんな建物に!

グリッドタワーも見やすい位置に。
これは、S字側から撮った写真。

イタ車なz4の右サイド

左サイド

ボンネット、、、上からのアングルで撮ってるのがないねぇ。

シビックレースにも居たんですね。
これも左右でデザイン違うのですが、左の写真がスプーン奥での画像確認して判ったくらいなので、まともな画像無し。(笑)

オートスポーツって書いて判るところがサーキットですね(笑)

今回唯一撮った女の子、このワンショットだけです
よく見るとかなりサービスカットですね。(笑)
ピントがややマシン側なのが残念です。

これは、写真サークル用カットにとの1枚(爆)
インパクトが薄いので、別途組むかも知れません。
ウイングの向こうに人が入っていたんですよね、撮る時気づかなかったの。。。
一緒に行った人が、この色が出ないってことで。。。

ARTAの蛍光カラーですね

WB:太陽光
ピクチャースタイル:ナチュラル
色空間がAdbeRGBなのは許して、これ、sRGBに変換したら、オレンジの陰影が消えました。
色目は同じですけどね。。。
これを、いじるとオレンジ色が濃くなったりきつくなりすぎたりと。。。
まず、WBがオートだとキヤノンはどうも暗く落ちるようです。
ピクチャースタイルはどれ使っても朱色に近くなるし、蛍光感が減りますね。
結局撮ったままの、ナチュラルが最も近い色でした。
確かに出にくい色かも知れません。
で、ナイトセッションでの中島レーシングのNSXです。
縦位置で別アングル狙ってたので、、、

あれぇ、、

だめだね

後ろ向いちゃった

土俵際まで来てるよ

あぁ、グラベルが

でちゃった

バリヤまでに止まれるか?

やばい!

ありゃ、やっちゃった。

踏んでもバックファイヤーが出るだけで、進みません。

ここでようやく持ち替えが出来たんですね。
上手い人はとっさに持ち替えられるんでしょうねぇ。

これでもまだまだ遠くて、、、
70mm位がちょうどの画角なんでしょうね。
大きい画像のリンクは明日にでも。

F1日本GP、2011年まで3年連続で鈴鹿で開催

F1日本GP、2011年まで3年連続で鈴鹿で開催
さすが鈴鹿です。
と、手放しで喜んで良いものかどうか。
この不景気なタイミングでよくぞここまで無駄なお金が払えるものだと。
興行的に考えると、広告費や映像関係費はほとんど巻き上げられ、それ以外に莫大な費用も払い、
その収入源が来場者のチケット代という状況で本当に採算が合ってるのでしょうか。
まぁ、トヨタのように、富士に注ぎ込んだ費用を全て特損で計上するようなことして、税金対策を行った上で来年から儲からないものは知らないとケツまくって逃げるようなのもどうかと思うが、F1によって国内レースにしわ寄せ出すのもまずいんじゃないかな?
今回のスーパーGTでは、F1のために仮設スタンドを作るからと言って、入れない場所が多数発生していました。
それも場所的には結構良い場所なんですよね。

S時の先頭は完全に埋まってこのような張り紙が。

写真を撮る人はこのとおり隙間から。
どうせなら、ここ開放するか、パーマネントでスタンドを設置すればいいのにね。
でも、鈴鹿は頑張ってると思う。
是非、昔のようにモータースポーツが盛り上がってくれると良いですね。

鈴鹿 スーパーGT まとめ

8/22に鈴鹿へスーパーGT 第6戦の予選だけ見に行ってきました。
鈴鹿サーキットに行くのは、今の会社が決まって引っ越し直前に嫁様と行ったDTM以来(笑)
グランドスタンド付近は改修されて、結構きれいになってます。

まずはS字で練習走行を撮影

後で見てみると、完全に定番写真のオンパレード。。。
結構雰囲気変えようと努力したつもりだったが。。。。
ただ、シャッタースピードが1/500以上ならフレーミング以外の失敗って無いって位
今のカメラは凄いですね。
これが1/250程度になると歩留まりが落ちてきて。。。

この時はF16って条件でのシャッター速度が、1/250~160位でブレが無いのはほぼ半数で、上手くフレーミングできていない(フェンスや電柱写り込み含む)のを弾くと、パッと見て1/4程度の歩留まり(爆)
やっぱ手ぶれ補正は必要かも。
めっちゃ雰囲気良くてこれは!ってのが大抵ぶれてるんですよね(爆)
S字方向からデグナー方面を眺めると、、、、

きれいになってますねぇ。
東コース側はかなり近代的になっていました。
スタンドの増設によりコースサイドに近い部分の整備が進んでいますね。
ダンロップではこんな写真も。。。

記憶では昔はここまで人が入れなかったから、近くなかったはずなんですよ。
このまま、デグナー東ゲートから一度外に出て、南コース横目に西ストレートゲートから再入場
入場した直後に飛んでるトンボ発見して写すと。。。。

青空バックでホバリングならAFは効いた!
次ぎは近くでこのアングルで、オニヤンマですね(笑)
ヘアピン出口側では、こんな感じ。

昔から、ここは結構近かったものね。
ヘアピン入り口付近からのショットはこのアングルですね。

結構定番に近い撮り方ですが、今回パッと見では一番のお気に入り。
今回300クラス初参戦のレカシィB4はと言うと、、、

残念ながら、
このとおり消化剤を掛けられて、回収です。
スバリスタでレガシーファンの方のために、
在りし頃の写真を(笑)

>が○ちゃん
ちゃんと飾って、拝んでおくように (爆)
この日は、予選の後に夜間走行の練習走行が有りました。

昨年までは金曜日にやってた様ですが、経費削減のためみたいですね。
ファンとしてはこっちの方が有り難いのですが、チームやドライバーは大変ですよね。
夜間走行時に一番きれいな車を決めるコンテストというのも投票があり、
チームによっては、いろいろと目立つように工夫をしています。

このZはフロントの角っこに蛍光色のゴムシート貼って反射させていますね。
昼間にはこの部分にはこんなモノ無かったから(笑)
ARTAとかはフェンダー内にオレンジの照明付けたり、
チームによっては、ホイールに発光体付けたりして目立っているのはありましたが、
写したのは大抵ブレ写真ですね。
このZでも1/60のスピードだから(笑)
走行開始は18:30でまだ薄明るい頃から始まり、終了は19:00
終わる頃には

このとおり。
300mmの単焦点と、18-55mm 28mmの3本で勝負しましたが、
70-200位は欲しかったなぁ。
この夜間では、後ろの観覧車とコース上のテールランプをまとめられる焦点距離のが無かったんですよね。
一日目一杯遊びましたが、、、
マジで暑かった!
そう言えば、昔の1000kmも暑かったよねぇ。
さて、今から出かけるので、帰ってから写真選別しよう。

音だけでも

モールの駐車場でレースカー走行イベント-初の日本製F1車「マキF101」も
787Bのエンジンにも火が入るのですね。
かつてのF1のフェラーリ643や412も素晴らしい音を奏でていましたが、
この787Bだけは独特の本当に素晴らしい音がしますね。(耳には悪いかもですけどね)
ル・マンで優勝したときは、まだ学生時代、鳥取では朝日系列の局がなく(未だにないけど)情報が判るのが、
衛星で繋がったマツダのディーラー。
おかげで、入り浸っていました。
決まった時は本当に泣けました。
その後、(その前も見てるけど)国内で走っているのを見ては、あの音に酔いしれたものです。
鈴鹿でヘアピン立ち上がっての200Rに入っていく場所でのフルスロットルの音。
もう一度で良いので聞いてみたいです。
良くも悪くもあの当時のモータースポーツって楽しかったですね。
特にこのジャンルは、タイヤさえ隠れて使用出来る燃費だけが決まったたようなもので、
でほとんど制限がなかったから多種多様な車があって良い時代でしたよね。

F1日本GP消滅の危機…撤退を正式発表

F1日本GP消滅の危機…撤退を正式発表
経済状況の悪化ってのは判るが、、、
トヨタではやはり自動車文化の維持という責任を負えるほどの責任感はないのか?
と思いきや、ホンダも同類ですね。
トヨタに元々そのようなポリシーがあるとはハナから考えていませんでしたが、
ホンダも昨年からの言動を見ているとヤバイとは感じつつ。。。
鈴鹿だけは別格という意識でいたのが間違いでしたね。
トヨタは金と政治的圧力で富士にF1を持って行ったのは良いけど、2年だけですか?
当初5年とか言ってたのに、気づいたら交互開催、果ては2年で撤退。
拝金主義の企業では儲からないことは一切しない、文化なんてクソ食らえとも取れる行動をなりふり構わず行うのもどうかと思うのだが。
言ってしまえば、F1は無駄な余興という印象を国民にメッセージとして与え、
車は文化や夢ではなく移動するための道具である、必要なければ持たなくて良いし、経済的につらければ手放せばよい。
そういうことを自動車メーカーがメッセージとして国民に送る限り、
国内における自動車メーカーのこれからの自力での浮揚を自ら否定しているのではないかと感じます。
やはり車というのは、移動の道具ではあるけれど、それ以前に夢を乗せて走る物でなければ、経済状態が悪いときでも所有する(し続ける)意欲というのは沸かないのではないだろうか。
確かに企業は利益有っての物であるとはいえ、企業理念のないタダのモノツクリならば、中国を含め途上国に抜かれるのは目に見えているのにね。
まぁ、自動車会社が、F1という金儲けの道具に既に夢は無いのだよと宣言しているのかもしれませんけどね。