モールの駐車場でレースカー走行イベント-初の日本製F1車「マキF101」も
787Bのエンジンにも火が入るのですね。
かつてのF1のフェラーリ643や412も素晴らしい音を奏でていましたが、
この787Bだけは独特の本当に素晴らしい音がしますね。(耳には悪いかもですけどね)
ル・マンで優勝したときは、まだ学生時代、鳥取では朝日系列の局がなく(未だにないけど)情報が判るのが、
衛星で繋がったマツダのディーラー。
おかげで、入り浸っていました。
決まった時は本当に泣けました。
その後、(その前も見てるけど)国内で走っているのを見ては、あの音に酔いしれたものです。
鈴鹿でヘアピン立ち上がっての200Rに入っていく場所でのフルスロットルの音。
もう一度で良いので聞いてみたいです。
良くも悪くもあの当時のモータースポーツって楽しかったですね。
特にこのジャンルは、タイヤさえ隠れて使用出来る燃費だけが決まったたようなもので、
でほとんど制限がなかったから多種多様な車があって良い時代でしたよね。
はい、行ってまいりました。
4台あわせて40分弱×3回でした。
787Bは10分くらいでしたが、
それでも、ギャラリーをびっくりさせるには
十分な時間でした。
私も久しぶりに、787BのR26Bを堪能しました。
あの787Bのエンジン、フルの負荷を掛けてはもう回せないらしいですね。
負荷掛けずに回すだけでも知らない人だと十分な音が出ますよね。
全負荷の時のあの音、生で聞けただけで幸せでしたよね。