花火

今日は、地元の祭りの花火の日でした。
毎年、8/24です。



カメラも持たず、焼き鳥と串カツとビールだけ持って行ったので、携帯で撮影です。
今年は例年よりも千発も多い4千発!
数は知れているんですが、見る場所は特別。
うちの会社、花火の打ち上げ場所から至近距離のため、
周りの道路が、通行止めで封鎖されます。
当然、うちの会社はある意味締め出しというか閉じ込めと言うか。。。
中に居ちゃいけないとも言われないし、会社に行くって言うと、通してくれます。
今年は日曜日だったこともあり、家族連れ(特に子供)が多く、会社の門の付近で折りたたみ椅子やテーブル、マットなど思い思いの場所に座って、車の運転のない人はビール片手に完全に花火見物。
今年は、風向きも良く、頭の真上で咲く花火に満足でした。
あまりに近くて、発射音が大きいため泣き出す子供も居たけどね。

のらや

うちの嫁さんの実家の近くに、うどん屋が出来た。
名前はのらやと言う
何でも猫が付いていると言うことで、帰省がてら見に行ってきました。
私は、きつねうどん、

なんと、きつねにも焼き印が

嫁さんが、仔猫定食(お子様セットね)

トレーも猫デザイン。
箸袋を集めると、枚数に応じてお皿や鉢がもらえる。
集めなくても、買うとも出来ます。


今回は、この小皿と、お醤油を購入。
お醤油は、このあとに寄った友人宅へ同じ物を手みやげに。
あ、肝心なうどんの味はおいしかったよ。

レンズ購入

EF75-300mm F4-5.6 USM を購入しました。

300mmまでズームするとこんな感じになります。

ヤフーオークションにて、送料込みで1.5万円で千円札3枚+アルファのお釣りが出る金額でした。(笑)
間違っても他の300mmクラスではあり得ない価格ですね。
このレンズ、結構出ていて、EF75-300mm F4-5.6 USMⅢまで出ていて、ISレンズの最初のモデルもこのサイズになります。
中身に関しては、ISは別として、たぶん、フォーカスの調整や、コーティング等の違いだと思われます。
現行モデル(後継モデル)は、EF70-300mm F4-5.6 IS USMになります。
実際に使った感じは、さすがに300mmで手持ちはつらい。
特にレンズと本体のバランスが悪いので、根性入れて構える必要があります。(根性入れたところで大差なく保持しにくいんですけどね)
フォーカスに関しては、望遠側で被写体によっては、捕まえることが出来ない場合が時々あり、
完全にウロってしまうケースが何度か有りました。
広角側では全く発生していません。
200mm近辺が境でしょうか。
画質に関して。
広角側(150mm位まで)に関しては、まぁ、こんな物だろうな的な写り方。
望遠側での写りは次の通り。
解放値でのシャープさの不足がかなり気になります。
各画像共通データは
カメラ機種名:Canon EOS Kiss X2
ISO400
絞り優先
ホワイトバランス:オート
露出補正:0
焦点距離:300mm
フォーカスポイントは全てトンボの右目です。
変わっているのは絞りとそれに合わせたシャッタースピードのみ
f:5.6
1/400

原寸の切り出しがこれ

f:13
1/60


f:20
1/25


絞りが8位まではかなり鈍い感じがします。
フォーカスポイントだけ見ても、解放値ではかなりシャープさが不足しています。
f13クラスになるとシャープさが増してきてそこそこ使えるレベル、20だと回折のせいだと思われるけど眠くなります。
フォーカス部分でのシャープさは全体的に弱いようで、
単焦点レンズと比較するとかなり差が出ます。
ただ、この比較は、撮影対象が違うので厳密な比較にはなりませんが(笑)
EF75-300mm F4-5.6 USM
ISO200
絞り優先
ホワイトバランス:オート
露出補正:0
焦点距離:210mm
f:5.0
1/1600

フォーカスポイントの原寸大切り出しがこれ

EF50mm f/2.5 Compact Macro
ISO200
絞り優先
ホワイトバランス:オート
露出補正:0
焦点距離:50mm
f:3.5
1/3200

フォーカスポイントの原寸大切り出し

同じのを写したかったんですが、
さすがに池の中に入るわけにはいかなかったので(笑)
画像自体見ても、正直かなり違いが出ています。
このマクロレンズは、新品で約3万円切り
コストパフォーマンスは抜群です。
唯一35mmフィルム(フルサイズ)で等倍じゃないのと、USMじゃないのが残念ですね。

新型デミオ

先日、家のデミオの車検の代車に、新型デミオが来ました。
排気量、1.3リッターでうちのと同格

色は、メタリックの入った、濃い茶色か紫って感じの色。
メーターは、

この通り、タコメーターは無し。
エンジン音は非常に静か。
走りに関しては、車重の軽さは実感出来る位。
高速道路での加速は、うちのモデルの方が確実に上。
スタートの味付けは、こっちの方が少し良いかも。
うちのは、クリープが弱く、軽く踏んだ瞬間にトルクが上がってくるので、
正直荒い感じを受けます。
パワステは、電動感たっぷりで、カタログ確認するとやはり正解。
燃費は、、、、
抜群にこっち。
うちのが、ハイオク入れて、コンスタントに15km/L位ですが、
こっちは、1週間借りて450km走って、レギュラー21Lでした。
かなり良いですね。
ただし、荷室が凄く小さくなってるのと、リアゲートとフロアに段差が出来ているので、
ハッチバックとしての価値が激減しています。
シートに関しては、
亀岡で受け取ってから、京都経由で、1号線沿いに大阪に行って、
USJまで行って、宝塚-西宮北まで高速、残り下道という行程を走っても問題なく行けたので、
前のデミオよりは良くなっているようです。
装備が良くて、
オートライトと、水滴感知オートワイパーなんていう豪勢なものが。
っていうか、ウインドーに付いた虫洗おうと思って、ホースで水かけた瞬間ワイパーが勝手に動いてびっくりしたこと(笑)

ピニンファリーナ追悼


デザインで有名なカロッツエリアの代表、アンドレア・ピニンファリーナ氏が亡くなられた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080807-00000031-rps-ind
氏の集団がデザインを手がけられた工業製品には、独特の雰囲気が感じられ、好感の持てるものが多くありました。
車に留まらず、カメラや、果ては住宅の建材に至るまで、工業製品のデザイン分野に置いては、世界で多分最も有名な集団であります。
その会長兼社長が亡くなり、どのようになっていくかが判りませんが、
アンドレア氏の時代になってからは特に、個人のデザイン力だけではないので、
デザイン力が落ちるとは思えませんが、求心力という部分だと、どうなのかと感じます。
今後も、良い作品が生み出され続ける事を祈ります。
私自身は、全体的なデザインで言うと、セルジオ・ピニンファリーナ氏が手がけていた時代のデザインが好みではありますが。
アンドレア・ピニンファリーナ氏のご冥福を願って。

猪苗代

この週末は、猪苗代に湖水浴に行ってきました。
8/2 水害?の影響で少々濁り気味。
志田浜の北側は砂が流されたようで、重機で砂を入れていました。
前日の21:00頃出発で、浜到着は10:00頃
途中、3時間程度仮眠を取って、移動
昨年は、私の車だったので、この行程全て自分の運転でしたが、
今回は、友人がんちゃんの車だったので、往路は全て運転して頂き、
私は助手席でのうのうと座っているだけ(笑)ありがたや、ありがたや。
お昼は、郡山の幹事のJUNさんのお手製じゃじゃで作った、じゃじゃ麺を頂く。
昨年初めて食べて、もう完全に虜です。
湖水浴のあとは、温泉へ布守山の湯ってところで、昨年も利用。
露天が広くて良い所なんですが、、、、
団体客と入りがバッティング。
脱衣場に入る時点で並んでいる状態でした(笑)
入っちゃえば、やっぱ良かったです。
夜は、コテージで、BBQ
場所は、貸しコテージ、しゃくなげ平貸別荘です。
20人設定の場所に、約13名で利用。
広々としていてきれいな場所でした。
久々に会う人達と、ワイワイと言いながら、楽しい時間を満喫
良いお肉も食べれたしね。
夜は、涼しく、快適に寝ることが出来ました。
8/3 風向きの関係で波打ち際は泡が大量。でも沖はきれいでした。
お昼は、じゃじゃ味噌を乗せた、じゃじゃ焼きそば。
さすがにこの日は、人が多かったですが、天気予報ではやや悪そうでしたが、
当日はどちらも快晴で、水遊びには最高の天気でした。
2時に撤収開始して、3時半に郡山へ
しゅんさん絡みで、以前からやりとりのあった、ゆきねえさんの元へ。
時間は短かったですが、凄く良い人柄が話の端々ににじんでいました。
最後は、桃を売っているところを丁寧に探して頂き。
大変恐縮でした。
いろいろと話題に出ている方の育てた枝豆

この後、教えてもらった朝日の直売所の愛情館に行って、桃をGET!
最高のコストパフォーマンスの場所を教えて頂きました。
その後、会津若松に移動して、お駅前の銭湯で風呂の後、嫁さんの友人宅へ
そこで、一緒に晩ご飯を食べた後、
朝3時まで仮眠させて頂いて、帰途へ。
自宅には14:30頃到着
ほんと、車出してくれたがんちゃん、ありがとうね。
昨年と全く逆の運転スケジュールでしたね(笑)