タイはプリペイドカード社会?

HIROさんのリクエストも頂いたので、
タイ関係のネタを数回に分けてまとめておきます。
先日のタイですが、意外な一面が。
BTSという高架電車は航空系ラッピングネタで記載したとおりですが、
この電車に乗る方法、
普通に1回こっきりのチケットを買うのも手なのですが、
このようなプリペイドカードを利用して乗ることも出来ます。

これは、日本のスイカとかと同じ非接触での読み取りカードです。
BTSのゲートは全てこれに対応していて、1回券は挿入口から入れて受け取る形で、
これは日本のスイカと同じように上面にかざしての読み取りがあります。
ゲートの写真を残念ながら撮っていません。
電車の乗り方や、買い方チャージはまた別途軽く記載します。
で、仕事先でのお昼ご飯、
展示会場だったのですが、

会場内での飲料水を含む購入は全てこのカードを利用して支払いをします。

先に100バーツなり200バーツなり使いそうな金額を渡してカードにチャージして貰います。
このカード自体に料金は掛からないので、使い切ったらカードはいきなり回収されてしまいます(笑)
宿泊していたホテル横の商業施設に入っていたフードコートも同様に先にカードにチャージして
各店舗で支払いとなります、

このカードはバーコード読み取り方式

この手のフードコート系のカードは、残高が有る場合でもう使わないって場合は、カードを購入したカウンターに持って行くとカードと引き換えに残高を返してくれます。
これ以外にタイで使用したプリペイド、
通信用のSIMと通話用のSIMをそれぞれ使用しましたが、
よく考えたらタイ国内でクレジットカードは宿の支払い以外では結局使用していない。
意外とプリペイドカードが幅をきかせているのがびっくり以上に、
現金利用ではない部分にびっくりなタイ行きでした。
電車関係・電話関係はまた別途。

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