ANAのB767の安全のしおりから、
翼上の脱出口部分ですが、これはどうしろと言うのだろう。
これじゃ脱出の邪魔にしかならない。
JALの場合は、
椅子の種類による違いまで指示してあるし、
脱出時の姿勢まで詳しく書いて有る。
客室乗務員が居るので指示してくれるだろうというのは、自分自身の危機管理の出来ていない証拠で、
しっかりとしてくれればそれに越したことはないけど、あてにはしない方が良い。
最後に身を守るのは自分自身だからね。
これを見る限り、危機管理が出来ているのはJALの方が上となるのだが。。。
この安全のしおりって、ボーイングとかが雛形作ってそれをアレンジして写しているだけかと思っていた。