「子供が心配」福島ごみ処理支援で川崎市に苦情2千件超
あまりこういうネタを書くのは嫌なんだけど、
マスコミが無意味な不安を焚き付けする内容と、
都会の狭隘なモラルに関して感じたこと。
なんだか、自分たちだけが良けりゃって話ですよね。
川崎市、自分のエリアで作った電力だけで生活すればいい。
そういうレベルの低次元な話。
これをネタにするバカなマスコミもどうかと思うが、
正確な内容を報道出来ないマスコミと、
政府にとって都合の良いもの悪いもの含めて正確な情報を
オープンに出せない政府と、
情報が無いが故にヒステリーを起こし、馬鹿なことを言う住民達
一部の、変な人たちだろうけど、
助け合いとか、困った時はお互い様な考え方が減ってるんでしょうね。
放射能汚染が嫌なら出て行けばいい。
恐いから国外退避する外国人と同じレベルのお話。
こういう事を言い出すバカは、理論的な話はまず出来ないんだろうけどね。
リンク先の記事では
『放射能に汚染されたものを持ってくるな」「子供が心配」といった苦情の電話やメールが殺到』
なんて記述がありますが・・・
多くは「本当に安全なのか?」って問い合わせなのに、、非常識な少数意見を全面に押し出してる記事のような気がします。
『中には阿部市長が福島市出身であることを挙げ、「売名行為だ。福島に銅像を建てたいだけだろう」というものもあったという。』
この部分なんか・・・あったというって、裏付けもない他人事のような記事にも読めるわたしには・・・
川崎市民を非常識に表したほうが、記事の注目度が上がると見込んだ、、さもしい記者の思いが見え隠れします。
>司馬さま
記事だと、この2千件が全て苦情という扱いですよね。
質問を含めた数なのか、反対表明のみを数えた数値なのか。
政府の発表が嘘っぱちと書き立てる前に、
自分たちの記事から曖昧さを排除すべきでしょうね(笑)
この記事を見て一番最初に感じたのは、
不安を煽る、いわば煽動記事はよく売れるという事実がマスコミを支配しているのがありありと。
最近特に客観的な報道が減っているのが目について。
後ほど、記事で別に上げる予定ですが、
本当の専門家と話をすると報道の大半にはうんざりだとも。
まぁ、サンケイだからと笑って許してと言われりゃ、しゃーないかと(爆)