この連休は、大山に行ってきました。
初日の土曜日、
朝一は冗談抜きのさらさらパウダー♪
寒気が入った状態で、南からの雪雲が降らせた雪で、通常西日本ではここ最近遭遇した事のない軽い雪。
本当に楽しかった♪
天気もそこそこ良くて、日本海も見えました。
何カ所か、コースサイドに人型を付けて、ストックで雪を切り取って。
滑る以外で凄く楽しめました。
天気は、最後まで、まぁまぁ位で、時々小雪が舞って、時々晴れ間が差す位。
大きくは崩れず終了。
山頂で見つけた、樹氷ならぬ電柱氷?
日本海からここまでは遮る物は何もないので、風は強いですね。
宿に戻ってゆっくりしていると、窓の外で冷やしている飲み物に雪がバンバン積もっていく状態。
「明日は更にパウダーだ」と確信して就寝
2日目日曜日
朝一からほとんどみぞれ状態の強烈に重い湿り雪が降っている、
まぁ、上に上がれば良くなるかと思って移動するが。。。
粒が丸く硬くなっただけ。
それでも気を取り直して、山頂へ。。。。
ダメじゃん!
べたべたの雪が未圧雪で、、、
バサバサ位ならどうにでもなるけど、
重くて、潜って、更に踏んだら崩れる。
ザラメだとどうにでも動けるんですが、まぁ動かしにくい事。
STで滑ってたんですが、こんな日にエランなんて履いてたら、1本で帰るだろうなぁ(爆)
結局1日中天候不良のままで、ガスも多くて視界不良なのに、ババ混み。
まぁ、混み具合だけ言うと、ホント昔のバブルな頃を思い出します。
天気予報を信じて、昼過ぎに一旦終了
3時頃から再度出発するつもりで宿に戻って、だらだらと過ごす。
で、この時に携帯で雨雲情報を見て、、、
結局、夜まで大山のまわりだけ雲が取れないのが発覚。
そのまま、ダウンでした。
最終日は、仕事が大量に残っているので、帰ってする事があるため、
滑らずに快晴の大山を横目にドライブ気分で帰路に。
OKAZAKIにメット部品を頼んでいたのが入っているか確認ついでに立ち寄って、
更にいつものスタンドによって、オイル交換も済ませて、ついでに高圧洗浄機で車洗って塩を完全に落として、帰宅。
板を広げて、ワックス入れて、
2日目の雪が相当悪かったんだろうけど、滑走面が凄く汚れていたから、
クリーニングするため、柔らかいので、1度当て直して、リニューグラファイト入れて、
そこからワックス入れ直し。
結局1時間位板で遊んでから、自宅で仕事に取りかかったときには、既に午後7時頃から(笑)
脇目もふらずに帰るなら、2時間位滑ってからでも充分この時間には仕事始められたカモですよね(苦笑)
と、思ってたら、翌日会社に行って、月曜日おじろに行ってた会社の子と話してたら、
帰るのに4時間以上かかりましたよって、、、、
9号線、ループの上のトンネルの出口越えて、道の駅ハチ北の所まで渋滞していたとの事。。。
滑ってから帰ったら、確実にはまってたかもですね。
しかし、このスキー場、西日本では一番の自負があるのか、どうなのか。。。
まぁ、宿や、駐車場、その他の施設に至るまでバブル当時の雰囲気が全開ですね。
正直、あの宿の対応もそうですし、駐車場の対応もそう、
アクセスの悪さから考えると、このスキー場が東北や信州にあったら既に潰れているかも
って位素晴らしく何もかも今時ではありませんねぇ。
殿様商売の雰囲気が全く抜けていませんよね。
西日本って、本当に雪が少なく、スキー場も限定されているので、
この規模がある良いスキー場だと、いまだにこのような体質でもやっていけてるのかな?
って感じを受けるスキー場です。
でもね、何が良いって、200km圏内で、これだけゲレンデ規模の大きなスキー場なのが良いんですよね。
だって、こんなコースですよ♪
大山遠征おつかれさまでした。
日曜日は、確かに一日中ふもとから大山が見えませんでしたね。
その日は松江に行ってましたが、
朝は雪、昼から晴れでした。
寒かったけどね。
夕焼けを見ながら、米子市に
たどり着き、
「ああ、まだ滑ってるのかなぁ、いつものうどん屋で待ち合わせて合流しよっかなー。」なんて思いながら、電話をかけようとしましたが、
2泊3日で大山泊まりこみを思い出し、
断念したのを思い出しました。
あ、そうだったんだ!
こっちは、日曜日、昼過ぎで終了、
がんちゃん、西田君達は4時頃に宿に戻って来ました。
そこから宿にあそびに来てくれれば良かったね。
で、今シーズンおじろ来ない?
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