天草エアラインが新機体デザインを記念して「2日間乗り放題きっぷ」発売を3万円で売り出した、
機体デザイン刷新記念「2日間乗り放題きっぷ」発売のお知らせ
連続する2日間って言うのがポイントですが、フルに搭乗すれば効果が大きいこと間違いなし。
天気の良い日に当たれば文句なしでしょうね。
期間AとBが有って、
Aが現行「イルカとぶぞう」のデザインで、さよなら現行デザインフライトみたいなもの
Bは新塗装になってからのお披露目フライトみたいなもの。
どうせなら、どちらも1日ずつ可能とかに出来たら嬉しかったのにね。
キャンセル条件もかなり楽なので、乗ってみようという人は是非申し込んでみる価値有りですね。
私はこんなスキーシーズンに別途2日空けるのは無理なんだけど(苦笑)
月: 2012年12月
ベアDo! 眉毛無くなってる!
意外と冷えた
今朝の外気温計
セ氏-3度
思ったよりも冷えていた、今シーズンは早そうです。
ラッピング車両を中から見ると。
先日から何度か紹介しているバンコクのラッピング車両、
中から見ると、
至って普通だし、何が描いてあるのかすら判らない。
窓の部分は小さな丸で抜いてあって、外が見えるようになっているし、
シート地が厚いのか色は裏写りしていない。
バンコクの電車
先日記載したプリペイドカード(ICカード)で乗車できる電車ですが、
今はBTSという高架鉄道だけのようですが、年内には地下鉄や空港へ繋がるARLでも使えるようになるのだとか。
購入はこの黄色いウサギマークの書いて有る駅の窓口で購入できる、
最初は200バーツで内訳は50バーツのデポジットと50バーツの手数料、チャージが100バーツとなる。
このあたりは500円もボッタくる国内のICカードより遙かにお手軽かも(爆)
チャージは100バーツ単位で可能で、出るとき足りないときも含め全て窓口で積み増すことになる。
私が見た限りでは国内みたいに自販機で済ますことが出来ない。
改札機を出るときに国内の改札と同じで残額が表示されるので、残額が心許なければ積み増しておくと良い。
カードは大人用と子供用に加え、シニアカードも用意されていて年齢に応じた料金が自動で精算できるので本当に便利なカードです。
購入時には普通に英語で問題なく買えたし、チャージの時も問題なかった、と言うか、トップアップの時はそのままカードと100バーツ札出すだけで何も言わなかったこともあった(笑)
路線は、このバンコク市内路線図情報が見やすいですね。
この図に書いて有るとおり、BTSに関しては、全駅に番号が振ってある。
駅名、正直聞いてもとてもわかりにくい。
だってね、E12のUdomSuk、これ何度聞いても「うどんスープ」にしか聞こえない(爆)
なので、目で見て確認出来れば安心なのですが、
駅の看板でも確認出来るけど、ここで便利なのが、
この車内広告のモニター、
日本と違ってガンガン音が出ていてなかなかに楽しい。
車内アナウンス時は広告音が途切れてアナウンスになって聞き取りやすいけど、
表示のここ、画面下の部分にちゃんと次の駅が出て来るし、到着しているときはその駅の表示か出るので非常に便利。
日本の山手線とかの扉の上と違って、シート上に有るので、1歩奥まで入る方が見やすいです。
駅のホームには、乗降位置が矢印で記されていて、
ホームによっては狭い場所には立ち止まり禁止の表記もある。
右に写っている駅員(警備かな?)が各ホームに常駐していて、
線路側の黄線より出ると笛を鳴らして警告されます。
端の方のシート上には、
このようなステッカーが、
そう、お坊さん優先座席、さすが仏教の国ですね。
最初に書いた、Rabbitカード、マクドナルドやスターバックス・ミスドと言ったお店でも使えて、
登録するとポイントも付くようですし、割引も色々あるようです。
駅の中にもこの手のかざして割引が出来る機械が置いてあるのですが、、、
読めないのが残念。。。
バンコクに関しては、電車で行動できる範囲であれば非常に便利だし、
この範囲ならば極端に治安の悪い場所もないようなので、明るいうちはまず問題は無いと思います。
タイはプリペイドカード社会?
HIROさんのリクエストも頂いたので、
タイ関係のネタを数回に分けてまとめておきます。
先日のタイですが、意外な一面が。
BTSという高架電車は航空系ラッピングネタで記載したとおりですが、
この電車に乗る方法、
普通に1回こっきりのチケットを買うのも手なのですが、
このようなプリペイドカードを利用して乗ることも出来ます。
これは、日本のスイカとかと同じ非接触での読み取りカードです。
BTSのゲートは全てこれに対応していて、1回券は挿入口から入れて受け取る形で、
これは日本のスイカと同じように上面にかざしての読み取りがあります。
ゲートの写真を残念ながら撮っていません。
電車の乗り方や、買い方チャージはまた別途軽く記載します。
で、仕事先でのお昼ご飯、
展示会場だったのですが、
会場内での飲料水を含む購入は全てこのカードを利用して支払いをします。
先に100バーツなり200バーツなり使いそうな金額を渡してカードにチャージして貰います。
このカード自体に料金は掛からないので、使い切ったらカードはいきなり回収されてしまいます(笑)
宿泊していたホテル横の商業施設に入っていたフードコートも同様に先にカードにチャージして
各店舗で支払いとなります、
このカードはバーコード読み取り方式
この手のフードコート系のカードは、残高が有る場合でもう使わないって場合は、カードを購入したカウンターに持って行くとカードと引き換えに残高を返してくれます。
これ以外にタイで使用したプリペイド、
通信用のSIMと通話用のSIMをそれぞれ使用しましたが、
よく考えたらタイ国内でクレジットカードは宿の支払い以外では結局使用していない。
意外とプリペイドカードが幅をきかせているのがびっくり以上に、
現金利用ではない部分にびっくりなタイ行きでした。
電車関係・電話関係はまた別途。