茨城空港雑感

開港日、事前の茨城空港のホームページより相当脅されていたので、
とりあえず7時過ぎに石岡駅へ。
バスは7:20頃出発
空港到着が7:50
8時より開港記念式典で見学者は入れないと。
搭乗なのだけどと言うと別の入り口から。

式典の真っ最中。
スカイのカウンターは

カードを手渡した瞬間と、
チケット受け取りの瞬間はこれでもかとフラッシュ浴びて。
それでも私は、たぶん8人目のチェックイン。
荷物の預け入れは2人目
BCタグは手書きの綴り

最近見た事無かったね。
全てのチケットを印刷出して、名簿と突き合わせ。
名前しか確認しないから、カードは別のを出してもいけたな。
全て手作業(笑)
荷物を手荷物預け入れカウンターへ渡して、デッキに出ると
左の基地のメイン方向は、、、

すりガラス?
見える方向へ、、、、、
どっから見ても、左半分が見えなくなってる。
くそぉ、無駄なお金掛けてるなぁ。

こうなったら関係なしなんでしょうけどね。
まぁ、脚立持ち込まなくても、
下の隙間から覗くか、支柱の足場に上ればOKですけどね。
保安検査場までは

配り物&長蛇の列。。。
どんだけ保安ショボイねん。
って言うか、どんだけみんな中途半端に引っかかってるねん。。。
並んでいると横で取材が。

実はこれ、撮り直しで、テイク2
報道でもやり直し有るんだね(笑)
中に入ると、またもや式典

搭乗口には、

神戸の文字と定刻の文字が。。。
この時点で機材到着遅れのアナウンスと、出発10:15への変更が確定してるのに。。。
横着千万
到着後、
外では到着セレモニーをやっている。。。
その時点で、10:15は過ぎている(笑)
ようやく外に出してもらって、

みんな記念撮影

そうこうしてると、滑走路ではF-4着陸。
着陸コースに一機入ったのは見えたので、レンズ交換して待ってました。
真っ正面のおいしい部分でのカットは搭乗予定機の排気でユラユラ(泣)
那覇に行ったとき居たオジロワシ君
百里でこんな形で再会できるとは(笑)
ロケーション的には、あり得ない完全に制限区域での撮影です。
搭乗口では、スカイマークの会長様が

昨日、ニュースで国交省でしかられてる姿見て、なんともなぁ。
搭乗後、ドアも閉まって、
ちんたらしてるなぁと思ったら、機内アナウンス。
管制より離陸許可が出ておりません(爆)
って見てたら、F-4が着陸
ようやくタキシング始めたら、今度は目の前をF-4がタッチアンドゴー
まぁ、自衛隊はサービス良いわ。
その前は、F-15が2連続でデュエット離陸してるし(笑)
絶対タイミング狙ってる。
離陸直後は、F-4 3機が基地上空旋回でお見送り。
同じ共用空港でも那覇ではこんな事全くないぞ。
神戸までもいろいろ、
さらに神戸についてもいろいろ。
とりあえず、後日。

展示会作品準備(後編)

作品の展示準備の後半
裏打ちまで終わった、プリントを額に入れるのですが、

額はこの通り、ガラス入りのアルミフレーム
展示会用ではない。
作品を見てもらうのが目的なので、ガラスは不要、
また、展示中何があるかわからないので、落下時のガラス飛散の心配もあるのでガラスは抜く事に。

用意したのは、ホームセンターで売っている、薄手の発泡スチロール板

これをガラスのサイズに切り出します。

縁を置いて位置確認

縁の内側をマーキングします。

角にトンボを描きます(縁の内側よりプリントの方が大きいため)

トンボを目安にプリントを置きます。

上から縁を置いて最終の位置確認
この時点なら上下左右に5mm程度の余裕があるので、微調整が可能です。

発砲スチロール板に両面テープを貼り付け、プリントを決めた位置に貼り付けます。
このとき両面テープはプリント部分にだけ貼ります。
こうするとプリントを入れ替えても縁が無傷で使用できます。
また、発砲スチロール板には両面テープを貼らず縁にセロテープ等で最小限に固定するのも一つの手ですね。
こうすると、裏打ちまでの状態で残るので、後使いやすいです。

フレームに縁・プリント+発泡スチロール・背板の順に入れて裏の留め金を留めれば、
作品の完成です。
で、発泡スチロールに貼り付けるなら、裏打ち紙は不要なのでは?
実はプリントに直接だと両面テープの段差が出てしまうのです。
ヨドバシとかで両面テープ付きの発泡スチロールも有るのですが、
これまた適当な厚さの物が見つからなかったりと、
フレーム純正の木製の背板を利用しないって前提だと7・8mm程度が有れば使えそうですが、
今回は試す暇もなかったので、パスしてます。
プリント部分だけ、剥離紙切り抜くのも面倒そうだしね(笑)
とりあえず、これで完成。
今週土曜日、嫁様が持って行って展示する段取りです。
私は、その日は立山でスキーです(笑)