作品の展示準備の後半
裏打ちまで終わった、プリントを額に入れるのですが、
額はこの通り、ガラス入りのアルミフレーム
展示会用ではない。
作品を見てもらうのが目的なので、ガラスは不要、
また、展示中何があるかわからないので、落下時のガラス飛散の心配もあるのでガラスは抜く事に。
用意したのは、ホームセンターで売っている、薄手の発泡スチロール板
これをガラスのサイズに切り出します。
縁を置いて位置確認
縁の内側をマーキングします。
角にトンボを描きます(縁の内側よりプリントの方が大きいため)
トンボを目安にプリントを置きます。
上から縁を置いて最終の位置確認
この時点なら上下左右に5mm程度の余裕があるので、微調整が可能です。
発砲スチロール板に両面テープを貼り付け、プリントを決めた位置に貼り付けます。
このとき両面テープはプリント部分にだけ貼ります。
こうするとプリントを入れ替えても縁が無傷で使用できます。
また、発砲スチロール板には両面テープを貼らず縁にセロテープ等で最小限に固定するのも一つの手ですね。
こうすると、裏打ちまでの状態で残るので、後使いやすいです。
フレームに縁・プリント+発泡スチロール・背板の順に入れて裏の留め金を留めれば、
作品の完成です。
で、発泡スチロールに貼り付けるなら、裏打ち紙は不要なのでは?
実はプリントに直接だと両面テープの段差が出てしまうのです。
ヨドバシとかで両面テープ付きの発泡スチロールも有るのですが、
これまた適当な厚さの物が見つからなかったりと、
フレーム純正の木製の背板を利用しないって前提だと7・8mm程度が有れば使えそうですが、
今回は試す暇もなかったので、パスしてます。
プリント部分だけ、剥離紙切り抜くのも面倒そうだしね(笑)
とりあえず、これで完成。
今週土曜日、嫁様が持って行って展示する段取りです。
私は、その日は立山でスキーです(笑)
完成したんですねーー(^^)お疲れ様でした。
スゴク素敵です!!
私は明日、写真仕上がり予定です。
展示は奥様とがんばりますね!
スキー楽しんでいらして下さいね~。
>いーつん様
あれ?
嫁様がこの猫出したとき、欠席されてました?
先生にトリミング位置教えていただいたので、
バランス良くなって、さらにでかいから格好良いですよ、土曜日に嫁様が持って行きます。
明日からパネル作成ですね。
がんばってください。
展示、お手数おかけします。
魔女の宅急便の「ジジ」みたい☆
かわいいですね(*^-^*)
素敵な作品♪
>To.mokoさま
この子は、わぐちょ、
胸の所にツキノワグマ風の白いのが有るので、名前は「わぐ」です。
まだ小さい頃で、かわいらしかったね。
85mm F1.8の単焦点使ってるので写りは良いですよね。
もう一回り広く撮っていますが、トリミングして調整してあります。
でかいプリントは本気で格好良いですよ。
To.mokoさまも、お気に入りの写真、大きく伸ばしてみては?
データ有ればプリントしますよ♪