今日は、ヒメボタルを見に行ってきました。
会社の子から、凄くいっぱいいると聞いて、そこへ行ってみたが、、、
行ってみようとしたが、肝心な場所を聞くのを忘れており、何となくこの辺って事で行ってみました。
最初に行こうとしていた場所が解らず、結局、少し離れた有名な場所へ。
竹藪の中なんですが、小さい光で、素早く点滅。
色自体も、ゲンジボタルのような緑っぽい色じゃなく、どちらかと言うと白っぽい。
あまり移動はしない。
人が動くと、発光を止める。
じっとして見ていると、早いタイミングの発光がみえます。
今まで見た蛍とは雰囲気がかなり違いました。
投稿者: kanapi
エントリーモデルの価格
先日、書いたエントリーモデルの価格について考察
使ったことのある、キヤノンとニコンに絞った話になってしまいますが、
EOS Kiss X2の価格は通常レンズ込みで約85千円程度(価格.com価格ではなく実売)
同レベルのニコンのモデルだとD60クラスになって、約75千円
さすがにエントリーと言っても、D40まで落とすと、正直物足りないのは確かですね。
価格は5万円台前半(それもほぼ0に近いところで)確実にレンズセットが買えることを考えると爆安ですね。
ただ、ここで、キヤノンの場合は結構使いごたえのあるRAW現像ソフトが同梱されているのに対し、
ニコンの場合は、正直、重い割に調整範囲の少ない、あくまでおまけソフトの領域を出ないソフトが添付されています。
これが約2万円近くするけど別売のCapture NXを購入するとびっくりする位の調整と、使い勝手が得られるんですよね。
エントリー機だからって、RAWファイルで撮らないわけじゃないし、カタログの大きな写真は全てRAWだったりと、この辺りのちぐはぐな対応がやや頂けないと感じます。
まぁ、そんな写真、どう考えても、添付ソフトだけで調整してるとは思えないからね。
当然だろうけど、カタログ写真にノイズのひどい写真や、粒子の粗い写真載せるわけにはいかないだろうし、
オフセット印刷のライン数に合わせた解像度で現像するだろうから、Jpegではしんどいのは判るけどね。
キヤノンの添付ソフトには、Capture NXじゃないとできない、レンズ毎の周辺光量不足に対する補正と、
歪み補正機能が付いているし、RAW画像のピクチャースタイルの変更、ホワイトバランスの変更が出来るようになってますよね。
ダスト補正機能も当然のように付いていたりします。
ダスト補正に関しては、ダストデータはカメラ内にダストデータ持たせているので画像の中に一緒にデータも記録するから、ニコンのように、複数カメラを使用してまとめて修正するときは、カメラ毎のデータを揃える必要が無いのも嬉しい機能です。
使う、使わないは別にして、PC側からカメラをコントロールするにしても、キヤノンはEOS Utilityでコントロールできるけど、ニコンの場合は、Camera Control Proを購入しないといけないというのもどうかと、、、
確かに使い勝手は抜群と思われるし、出来ることは広がるが、このソフトも約2万円。
逆にこれがないと、操作ができないのも確かなんですよね。
レンズの資産が有る場合は、どうしようもなくなるんでしょうけど。
RAWファイルをいじるの前提だと、EOSになるのだろうし、撮った写真はJEPGでほとんどいじらないというのなら、
ニコンになるのかな?
ただ、Capture NXは冗談抜きで、良いソフトなので、これを購入して使うなら、確実にニコンもRAWファイル(拡張子NEFね)は使う価値がありますよね。
ただ、、、、このソフト、マシンパワーかなり必要ですよ。
Digital Photo Professionalも実際に現像掛けると意外と時間が掛かったりして、パワーは必要なんですよね。
特に14ビットの1200万画素ってきついみたいです。
12ビットの1010万画素の時と明らかにスピード違うから。
そう言えば、ダストに関しての対応って、
キヤノンは、サービスセンターに持ち込むと保証期間終わってても掃除無料なんですよ。
その場でやってくれるしね。
ニコンも無料だったっけ?
ミイラ取り???
今日、大阪のタナベスポーツに友人のブーツを物色に行ってきました。
見るべき物は昨年モデルのブーツで、多分ラングにするだろうなとは思ってたんですが。
履き心地見て、他のメーカーのモデルも探してみようと言う事で、探していると。。。
嫁が、ピンク色のブーツ発見。
履いています。
凄ぉく嫌な予感が。。。
結局お買い上げでした。
モデルは、テクニカのMODO Attiva M12 Ultrafit
女性用で、ラストの幅が凄く広い。
嫁の足は幅が広くて、更に外反がキツいため、結構ブーツで泣いていたんですが、
これは良いらしい。
#多分それ以上に色が良いんだろうけど。。。。
私が、ブーツ今シーズン購入したんですが、前のブーツから、今年までの間に、
嫁はこれで3足目。。。
ちなみに、私のはヤフオクで2.5万円送料込み(爆)
結局、連れもラングの120買って終了。。。
次は三田の山小屋の親父さんの所で触って貰うだけですね。
スカパー!復活
今日、アンテナを設置してスカパー!が復活。
ソニーのアンテナって、ステーがしっかりしていて、水平垂直がしっかりしていますね。
まぁ、そのおかげで、元々付いていた場所に取り付けが出来なかったってお話もあるのだが(苦笑)
うちの家は、電波塔が極近に有るんですが、おかげで山の陰になってしまって、地上波がきれいに届かないんですよ。
うちの家から、100m西は室内アンテナでもまともに映るのだけどね。
地上波どうこうよりも、月に5千円近く払ってるのに、2週間見れないって、もったいなすぎ。。。
前のチューナーはわざわざ衛星切り替えなきゃいけなかったけど、今回のはチャンネル押すだけで衛星切り替えてくれるのでメチャ便利。
番組表もメモリーしてるので出てくるのが早い。
とりあえず、動いて良かった。
EOS Kiss F
昨日、仕事帰りに梅田のヨドバシカメラに寄ってみました。
デジタル一眼を吟味し続け、ここ数ヶ月。
欲しい(手に入れられる可能性のある)モデルは大体近所のジョーシンやミドリで触れているんですが、
レンズ類や、その他アクセサリがほとんど置いてないので、見に行くのが目的でした。
とりあえず、現行モデルのデモ機はほぼ全て置いてある状態。
80万円を越えるEOS 1Ds mk3や ニコンのD3もちゃんと置いてあり、バシバシ、シャッターを切ってみました。
やっぱ、D3やEOS 1D は早い!
秒間10枚は伊達じゃない。
1DでAI サーボAF使って、ハイスピード連写しながら、移動体追っかけると、ちゃんとフォーカスしてるんですよね。
これにはさすがに感心しました。
D3は付いているレンズがかなり単焦点短焦点ズームだったため、確認できなかったんです。
シャッター音自体は、EOS 1Dや1Dsは意外とマイルドで静かなんですが、
写真撮ってるぞ!って音はD3の方がしますね。
ただ、結構でかい音なので、実際の使用では、場所によっては気になるかもしれません。
D300も同じような系統の硬めの音で、D3,D300共に、連写スピードをCLにしても音自体は小さくなっておらず、静粛性にはやや欠けるかなって感じでした。
これがD80やD60と言った2桁モデルになると本当に静かな音なので、もしかしたら、この独特な音は何かしらの機能から来るものかもしれませんね。
数ヶ月前まではずっと欲しくて憧れていたEOS 5Dも実物を久しぶりに触ってみましたが、こちらは2.5インチ液晶の印象はもとより、
メニューの操作を含めて、既に前モデルという印象を受けました。
CCD自体は実物見るとやはりでかいと感じました。
D3はこのサイズのCCDであの連写なんですよね。
価格は50万円強なので、価格差2倍強なんですが、それ以上の性能差を感じます。
今キヤノンが積極的に売り込みに掛かってるのがやっぱ40Dのようで、置いてある台数もブッチでトップでした。
あとは、Kiss X2
で、ここで見つけたのが、EOS Kiss Fってモデル。
6月下旬発売となっていて、まだデモ機は置いてなかったんですが、
内容は、
Kiss X2の廉価版の印象が強く
メディアは、SDカード
フォーカスポイントが7点に減って、
CCDは有効1010万画素
画像処理エンジンにDIGIC3が入っていますが、処理はなぜか12ビット
連写スピードが秒間3枚で
ノイズ処理はX2と同内容
つまり、EOS Kiss Digital Xのメディア変更と
ライブビューと高輝度階調優先やノイズ処理を追加して、
フォーカスポイントを減らして、
小型軽量化を図ったモデルと言う事。
これの発表でEOS Kiss Digital Xが現行モデル落ちとなるのでしょうか。
価格は、X2のレンズセットが約8万円程度なので、
私の予想では、Fは18-55mmのレンズセットを大型量販店で6万円台の価格を付けて、他メーカーのエントリーモデルと同じ土俵での勝負させるつもりだと読んでいます。
だって、キヤノンってエントリーモデルがこの手の8万円越えでしたからねぇ、、、確かに性能的にはワンランク上なのは確かでしたがやっぱ正直エントリーモデルと捉えると少し高い感じがしていました。
結局、本体いじりに時間を費やして、
見たかった三脚はチョロッと、その他のアクセサリーなんてフィルター確認した位で、ほとんど見ていないんですよ。
それどころか、レンズもじっくりは見ていないのです。
実質2時間は遊んでいたんだが(笑)
丹後エクスプローラ
今日は一人で大阪行きなので列車で移動
2人以上なら車ですが、一人なら列車の方が安いので鉄道利用です。
今回は丹後エクスプローラだったので以前から座りたかった先頭車両最前列をGET!
天気も良くて景色を楽しめました。
ディーゼルです(笑)
長寿の水
水を汲みに来ました。
朝来市、佐中の長寿の水と言うところ。
以前にも来た事があるんですが、結構遠いので来る事が無く、今回はドライブがてら来ました。
結構な山の中です、地図はここ
汲み場はこうなっています。
前回来たときには気づかなかったんですが、
こんなこと書いてあったんですね。
商品名出して良いんだろうか(笑)
途中見つけた、変なオブジェ
体は鳥っぽい。不思議系です。
横からの姿は嫁の日記に貼ってます
この下には、花壇があって、結構きれいに手入れされていました。
スカパー!死亡。。。
先日、スカパー!チューナーが壊れた。
症状としては、電源が入らない。
どうも、見た目は電源系っぽいんだが、電源自体はテスターで見る限り生きていた。
基盤のリレーが怪しい音を発しているが、どうもそのリレーは無罪っぽい。
面倒なので、ヤフオクにて中古チューナーを購入して、昨日到着してので、繋いでみると。。。
入力なし。。。
やられたか???
テスターで、アンテナ電源を確認したら、11Vおよび15Vは発生している。
とりあえず、本日隣の家もスカパー導入しているのでご協力頂き、繋いでみると、
ちゃんとチューナーは生きていた。
と言うことは、アンテナが駄目って事。
チューナー死んだとき、たぶん異常電流でも流れたのだろう。
先ほどヤフオクでアンテナも中古購入。
本日の作業はあきらめて、夕方からチャリに乗って、ふらふらと撮影に行ってきました。
神社の鳥居です。
木目が素晴らしかった。
明治21年製の鳥居です。
ノイズ低減機能
先日の蛍を撮影したときに、思ったほどノイズが乗っていなかったので、ノイズ耐性を見てみたくなったので、
確認してみました。
とりあえず、身近なところで、暗くなってからのブロック塀を撮影してみました。
この赤線部分を原寸大で切り出して比較しました。
行った作業の趣旨は、
同一環境下で、ノイズ低減の入り切りによる差を見る。
まず、基準となるISO200での撮影
データは
Tv(シャッター速度)
20 秒
Av(絞り数値)
F5.6
測光方式
評価測光
露出補正
0ISO感度
200
レンズ
EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS
焦点距離
20.0 mm
画像サイズ
4272 x 2848
画質(圧縮率)
RAW
ストロボ
非発光
ホワイトバランス
オート
AFモード
マニュアルフォーカス
ピクチャースタイル
スタンダード
現像パラメータ
トーンカーブ : 標準
シャープネスの強さ : –
シャープネスの対象 : –
コントラスト : 0
シャープネス : 3
色の濃さ : 0
色あい : 0
長秒時露光のノイズ低減 : する
高感度撮影時のノイズ低減 : する
高輝度側・階調優先 : する
カラーマトリックス
–
色空間
sRGB
ファイルサイズ
16279 KB
ダストデリートデータ
なし
ドライブモード
セルフタイマー撮影
ISO1600にして、
Tv(シャッター速度) 3.2 秒
Av(絞り数値) F5.6
長秒時露光のノイズ低減 : する
高感度撮影時のノイズ低減 : する
さすがに、ISO200に比べると、やや荒さが目立っています。
ただ、そこまできついノイズは乗っていません。
ISO1600
Tv(シャッター速度) 3.2 秒
Av(絞り数値) F5.6
長秒時露光のノイズ低減 : しない
高感度撮影時のノイズ低減 : する
長秒時露光のノイズ低減を切った状態での撮影でも思ったほどの悪化は見られません。
黒部分で多少ノイズ感が増えたかも知れませんが、解像度を落とすと判らなくなるレベル。
ISO1600
Tv(シャッター速度) 3.2 秒
Av(絞り数値) F5.6
長秒時露光のノイズ低減 : しない
高感度撮影時のノイズ低減 : しない
高感度時のノイズ低減も切って、処理の完全にない状態。
これでも思ったほどの差は出ておらず、やや拍子抜けな感じ。
確かにノイズ低減を行った画像と細部を見比べるとブロックの部分で色むらが出ている部分も見受けられますが、正直許容範囲内と感じます。
結果として、3秒程度までの画像では、ノイズの発生が少ないのか、思ったよりも差が出ていないのが印象です。
ビトンのTシャツ
先週末、嫁さんにビトンのTシャツをプレゼントして貰った。
どうしても買いたかったらしい。
多分本人が着る気だろう。
猫もうっとりするようなしゃれたガラである。