S402

友人の車が本日納車になった。
車はスバルのS402
限定車です。

ぱっと見は、レガシーなんですが。
2.5リッターターボ
今はがっつり回していませんが、速さを感じさせる事この上なし。
大阪のレガシー乗りな友人と合流して、
大阪港で記念写真とあいなりました。

細かい事は、大阪在住レガシー乗りのブログにあります。

新型デミオ

先日、家のデミオの車検の代車に、新型デミオが来ました。
排気量、1.3リッターでうちのと同格

色は、メタリックの入った、濃い茶色か紫って感じの色。
メーターは、

この通り、タコメーターは無し。
エンジン音は非常に静か。
走りに関しては、車重の軽さは実感出来る位。
高速道路での加速は、うちのモデルの方が確実に上。
スタートの味付けは、こっちの方が少し良いかも。
うちのは、クリープが弱く、軽く踏んだ瞬間にトルクが上がってくるので、
正直荒い感じを受けます。
パワステは、電動感たっぷりで、カタログ確認するとやはり正解。
燃費は、、、、
抜群にこっち。
うちのが、ハイオク入れて、コンスタントに15km/L位ですが、
こっちは、1週間借りて450km走って、レギュラー21Lでした。
かなり良いですね。
ただし、荷室が凄く小さくなってるのと、リアゲートとフロアに段差が出来ているので、
ハッチバックとしての価値が激減しています。
シートに関しては、
亀岡で受け取ってから、京都経由で、1号線沿いに大阪に行って、
USJまで行って、宝塚-西宮北まで高速、残り下道という行程を走っても問題なく行けたので、
前のデミオよりは良くなっているようです。
装備が良くて、
オートライトと、水滴感知オートワイパーなんていう豪勢なものが。
っていうか、ウインドーに付いた虫洗おうと思って、ホースで水かけた瞬間ワイパーが勝手に動いてびっくりしたこと(笑)

オイルシール交換

今日は、アベニールのクランクシャフトプーリーのオイルシールを交換しました。

オイルシールを抜いたところ。
少し前から、右サイドからオイルのにじみがあったので、
たぶんここだろうとは思ってたんですが、、、
2週間前、動物園に行く前に確認しておいて、部品を発注しておきました。
最近、冷えた朝一はベルトの音が出ていたので、
ベルト類も同時に交換。
ついでに足回りの調整もして、完了。
ベルト交換したらやはり音は静かになりました。

レンタカー その2

2日目のレンタカーです。
今回も、予定は同じ車を借りるはずだったんですけど、
急遽メンバーが増えて5人乗れる車が必要だったんです。
で、前回のポンティアックのは、3.5リッターの4ドア車なので、
絶対5人乗りだと思ってたの、そうしたら、5人は駄目とのこと、、、
確認したら、確かにシートベルトが4人分しか無くて、
その場でグレード変更。
プラス10ドルで、一つ上の車にしました。
これでも、全込み約70ドルです。
で、回されてきた車を見て、びっくり。
2ドアじゃん!!!

車は、シボレーのモンテカルロと言う車です。
で、中を確認したら、確かに5人分のシートベルトはある。
レザーシートで電動アジャスト、
ハワイではまず必要が無いと思われる、シートヒーター付き(笑)
凄く豪勢です。
後部座席は乗り降りしにくいことこの上なし。
でもね、実際に座ってる人に聞くと、そこまで狭くないと言うか、
結構広いらしい。
大人の男が後部座席に3人乗車で、約11時間乗っていたんですが、
そんなに疲れなかったらしい。
運転していた、かなぴも、正直そんなに疲れなかった。
アメ車、結構見直したよ。
で、やっぱりこれも気になって、
エンジンを見ると、
3.5リッター V6エンジン

で、この車、意外と燃費が良かったのが印象的でした、、
と言うか、ストップ&ゴーが少ないぶっ通しで走れる環境だとそんなにひどい物ではないようです。
この車、ワイパーがウインカーと一緒になっていて、この車では、ウインカーの代わりにワイパーを出してしまうようなことが無かったので、人前ではミス無しですね(爆)
まぁ、その前に1日走ってるので、
相当慣れていたのはあるんですが、、、
むしろ、こっちに帰って、しっかりやってます。
ワイパーのスイッチを動かそうと。。。日本で何年乗ってるんだって?(苦笑)
あ、そう言えば、今回一番苦労したのが、
給油。
カードで普通に給油しようと思ってたら、
日本のカードだとVISAであっても、基本的には、サインレスにならないようで、
屋外の読み取り装置では通過させることが出来ず、結局店の店員に入れてもらう事になりました。
でもって、給油後レジにてカードでお支払いと相成りました。
2回目からは、レジに現金50ドル置いて、「ナンバー2、フルアップ」と言った具合に、
先に有る程度のお金を渡してから、自分の給油する機会番号と、満タンであることを伝えて、給油して、お釣りを受け取りに行く様にするとスムーズです。

レンタカー

ハワイでレンタカーを借りました。
昨日はコナへマンタを見るナイトダイブに行ったんですが、
泊まっているワイコロアからコナまで夜の公共交通手段がないんです。
タクシーはさすがに高いので、レンタカーを借りました。
借りた車はこれ。

ポンティアックのG6って言う車。
V6って書いてあるので、エンジンルームを見ると。

3.5リッター V6だってさ。
この車、バジェットレンタカーでもっともやすいクラスのエコノミーってクラスの車なんですよ。
国内のネットで予約すると、カード類の割引なしでも50ドル未満で保険つけて税金類すべて入れても70ドル未満ですが、
こっちで直接予約すると、なんと同じ内容で保険を入れると120ドルを超えるようで、
明日もレンタルしようと思ったら、この金額提示して、受付の女性が、日本のバジェットサイトから予約しなさい、車は押さえておいてあげるからと言ってくれたので、結局またネットで予約しておきました。
これだけ差があるとすごいですよね。
しかし、さすがにヒルトンだけあって、車種は上のランクから無くなっていって、エコノミーが最も余ってるんだって。。。。(笑)
で、この車は、JCBカード払いでの割引サービスを受けて36ドルでここに20ドルの保険が乗っかって、24時間で56ドルとなりました。(爆)

デミオリコール作業

日曜日にデミオのリコール対策作業を行ってきました。
フロントスプリングの下部分が皿に当たって錆びて最悪は折れるケースに至るらしい。。。
が、かなぴは雪道も結構このデミオで走ってるが、そんな兆候は無いぞ。。。
それ以上に、エアコンのドレンから流れる水でボディーのパネル継ぎ目に錆が出ている方が深刻だよ。。。(苦笑)
まぁ、リコールなので作業してくれるって事で作業はして頂きました。
最速30分って言われて????
ありえへん!
で、見てみると。。。
デミオのストラットってこんな所から外れるんだ!
で、スペシャルツールの登場!

棒を折り曲げて端面削っただけの代物だが。。。
こういう風に開くことが出来る。

これがないと抜くのに相当苦労するよ。。。
外れちゃえば、エア式のスプリングコンプレッサーであっという間でした。。。
爪式のだとこの手の樽形のスプリングは相当な危険が有るからねぇ。。。
荒巻でも吹っ飛んでいくからね(苦笑)
見物されてると、さすがにやりずらいよね。。。(爆)
交換後はスプリングがきれいになりました。
上のナットも新品交換でした。

で、何が変わったかって????
今度、アライメント取り直すか!(笑)
それ以上に、今回持ち上げて分かったこと。。。
ウォーターポンプ水漏れしてる (TへT)
保証期間内で良かったよ、、、

スタッドレスタイヤ

スタッドレスタイヤを新調しました。
今回買ったのは、ミシュランのX-ICE
前回はヨコハマのIG10
その前は、ミシュランのMAXI-ICE2
このMAXI-ICE2が凄かった。
性能は、
高速道路:直進:A 横方向:A
一般道:直進:A 横方向:A
新雪路面:直進:B 横方向:B
シャーベット:直進:C 横方向:D
凍結路面:直進:D 横方向:X(ぺけ!)
高速道路でガンガン飛ばす時や、
曲がった道でのコーナリングは良いんですが、
凍結路面、特に横方向は最悪だった。
買った年に大山に行ったんですが、止まっているときに、
横方向に滑り落ちていきました。
ハンドル切って動くとちゃんと動いていくんですけど、、、
タイヤのパターン見たらどう考えても横方向の事を考えているとは思えないパターンでしたね。
サイプは横方向どころか斜めすら向いていませんでしたね。
今回のX-ICEはパターンが結構良さそうなのと、
価格が安かったのでこれに決めました。
ブリヂストンが良いのは知ってるけど、さすがに4本で2万円以上違うと買えないなぁ。
今夜からチャオに行くので、そこで性能は見れますね。

デミオのブレーキ

今日は、車検に向けてデミオのブレーキを整備しました。
まずは、リアから。
センターキャップを開けてみようと、、、
開かない、ちょっとやそっとじゃ開かない、錆びてるな。
とりあえず、ぶっ叩いて開けてみる。
回り止めの割りピンじゃないんだ。
ナットの回りを包むように爪があるから、ドライバーで起こしてみて、、、
絶対はずれそうにない。。。
あきらめて、ディーラーに電話して聞いてみると、
ディーラーの整備担当(以下:デ)「まさかセンターキャップ外してませんよね?」
かなぴ(以下:か)「あ、開けちゃいました」
デ「あちゃ、そこ開けると水はいるから、ハブ錆びちゃうんですよ」
か「さらに中のナットの回りフィンみたいなの広げちゃいました」
デ「あ、そこさわらないで、そのまま戻しておいてください」
か「了解!で、どうやって外しましょう?」
デ「外すのは裏側に17mmのボルトが均等に有るでしょ、それを外すとハブごと外れるんです」
さすがに、そんな構造だとは分かりません。。。。
外してみたら、ABSの配線が10mmのボルトで止まってるから、それも外してみて。
ようやく外れました。
組むときは、センターキャップには液体シーラント塗って組みました(笑)

外したドラムの内側、ハブごとくっついてます。
シューになにやら文字が。。。

AP License
なんじゃこれ?
かなぴ「これ、APのブレーキ付いてるんだぜ!」(絶対嘘と思いながら、何となく雰囲気で)
連れ「AB(曙の事)じゃねぇの?(爆)」
ま、気にせず、分解してみてぇ。。。。
清掃・清掃・・・
カップはアッセンしか出てないので漏れていないかチェックだけしてぇ。。。
カップにもなにやらロゴが書いてあるのね。
え゛????
AP?
本物じゃん!

APのドラムブレーキなんてマジ、初めて見た。
そりゃ、カップのゴム類なんて、無いんだろうなぁ。。。
デミオ(マツダ)恐るべし。。。
ま、外れてさえしまえば、後は楽勝!???
組むときに、クリアランスの調整って、、、外側から出来ないんだ?
どうやってするんだ?
組む前に場所見つけとけって事だろうという事で組み終える。
で、フロントへ!
おぉ、ショックはポーランド製だよ。
リアの部品にはカンタルのパーツもあったし、
さすが国際連合軍ですねぇ。
フロントに掛かって、まず、
何でホースのフランジが11mmのレンチなんだ?
え?ブリーダーバルブ9mm?そんなレンチまぁ滅多に使わないね。
(ちなみにリアのブリーダーは7mm)
ピン。。。。。。。。7mmの6角レンチぃ???誰も持ってない。
コーナンにも売ってない。
行きつけの道具屋(専門店)にもそんな在庫なぞ無い・・・・
どうしよう????
かなりまずいぞ。。。
とりあえず、手持ちのトルクスで近いのがあるから、回してみよう。。。
よし、行ったぁ!
無事ばらせました。
ここは、BMWと同じパーツですね(爆)
で、エアでピストン抜こうと思って普通に行くと。
凄く硬い。
エア圧強めてとりあえず抜いてみて、
ブーツ外そうとして、、、
なんじゃこれ?凄くしっかりはまってる。
ドライバーでこじって外してみて、触ると硬い。
あ、ブーツに金属のリングが仕込んである。
ブーツ類は買ってあるので、古いのを切断してみて、確認。

これは戻すときやっかいそうだなぁ。
とりあえず、清掃して、グリス塗って、組み上げて。。。
やっぱりブーツが入らない。。。
どうやっても入らない、
整備士免許持ってる連れも苦労してるが無理そう。。。
と、もう一人の連れが一言、
オイルフィルタ外すときのカップレンチ、使えないか?
逆転ホームランでした!
36mmのフィルタレンチ、(かなぴがアベニールで使うやつ)ジャストサイズでした。
ブーツにカップレンチかぶせて、上から叩いて終了。
今まで、何してたのって言うくらい、すっきり!
反対サイドは、今までの苦労が夢のようにすっきりと進行。
たぶん、マツダはこれに関しては絶対専用ツール持ってるな!
あとは、エア抜きついでにフルード入れ替えて終了。
予定時間2時間が、、、5時間以上。
苦労した。
有る意味、マツダの作りって、信じられないほど日本車の常識ではあり得ないけど、指先で器用にしないといけない部分とかが少なくなっているようで、どこの国でもツールさえあれば楽に作れるのかな?
整備して、本気で感じるのは、トヨタってやっぱ凄いね伊達に世界トップが射程に入ってない。(爆)
ホント、整備しやすく作ってあります。
かなぴの持ち物で足りないのは、7mmの6角レンチだね。
どこで売ってるんだ?そんなもの?(笑)
今日は、こんなに凄いものが出てくるとは思ってなかったので、写真は携帯で撮ったので、写りは悪いですね。
最後の切断してみたブーツだけデジカメです。
あとは、車検本番出すだけです。