虹の中心は自分

自分の乗っている機体の影が見えるときがある、

特に下に雲が有るときは虹の中に見えるのですが、
雲までの距離が変わると機影の大きさが変わる

雲が近くなると大きくなる、

こうなり、虹よりも機体が大きくなって、
で、

自分の座席付近に虹が見えるようになる。
小さいときでも、機体が大きくて前方や後方だとかなりはっきりと自分の位置が虹の中心になる。
天気が良くなくても、乗るとき知っていて見ると楽しいです。

「虹の中心は自分」への4件のフィードバック

  1. これ、珍しいですよね
    何回か見たことあるのですが
    写真には撮れていません(こういう感じではなかった)
    影が段々大きくなっているのは
    どういう加減なのでしょう?

  2. >FOUR-STRAIGHT さま
    目で見ると結構はっきりしているのですが、写真にすると意外と薄く感じますよね。
    で、大きさが変わるのは自機と雲との距離で、
    この場合は雲が斜めにあったようで、グングン近づいてきました。

  3. おぉ~ここまで綺麗にブロッケンが撮れるなんて
    ラッキーですねぇ。オイラは去年の旅行以来
    撮れていないなぁ。。

  4. >mattari さま
    そうなんですよ、ブロッケン現象、本当に写真にするとぼんやりとしてしまうのですよね。
    この時はかなりはっきりと撮れました。
    基本、順光側に座るようにしているので、
    見ることは多いのですが、大抵角度が悪かったり、写しても距離があったりと意外と良いタイミングが少ないのですよね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です