ATR72がやってくる

なんだか報道ではLCCとごっちゃにされている感のある「リンク」
http://linkairs.jp/
エアラインのカテゴリー(と呼んで良いのかな?)はリージョナルと言うことで、
地域型中距離のコミューターなイメージが正確なのではないかなと、
たとえば、天草AMXや北海道HACとFDAやソラシドの隙間を狙うような感じなのかなと。
だってね、

使用する機材は、国内初のATR72-600
ボンQ400と同格の機材ですね。
国内のQ400の路線を見ていくと、そのクラスの路線に焦点を当てて展開するのだと読み取れます。
でもって、ホームページにもニッチな路線と、、、
ニッチな路線に客は居るのかという方が心配なのだが(爆)
なにはともあれ、国内就航の機種が増えることは嬉しいことです。
それ以上に、この機体、
絵を見て気づかれた方もおられるかと思いますが、
L1部分、前方の一般的に搭乗に使う場所のドア、
見ての通りのカーゴドアになります(爆)
そう、搭乗に使うのは後方ドア、
たぶん、知らない人は「座席指定前の方GET!」って喜んで、
降りるときに凹むんだろうなぁ(苦笑)
ここにカーゴを持ってきたのはバランスを取りやすくするための設計とは言っていますが、
どうなんだろう、鈍くさい設計したのか、ハイジャック防止か?
L1ドアを搭乗口にしている機体もあるとは書いてはあるけど、、、
なにはともあれ、
国内で飛ぶ機体の種類が増えることは良い事ですね。

「ATR72がやってくる」への2件のフィードバック

  1. 大型JETの機種が淘汰されていく国内ですが、小型系が増えて来るのは嬉しいお話ですね。
    しかもATRとは。これは今後が楽しみです。

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