SFJはLinux

先日の関空-羽田移動で使用したSFJ
出発時に電源が落ちた。
どうやら、内部電源を起動する前に外部電源を外してしまったようです。
照明が落ちるだけではなく、各席のインタラクティブモニタも消えて、非常用電源に切り替わっていた。
さすがに「おや?」と思える落ち方でした。
CAのアナウンスはスピーカーからは聞こえているけど座席のヘッドフォンからの音声は出ていなかったようです。

しばらくして、モニタからはシステム立ち上げの画面が、
しっかりと、ペンギンが(笑)
このシステムLinuxなんですね。
それも、red hatのようです。
さすがに、ドアクローズ後なので写真がない。
この手のシステム立ち上げはついでなんでしょうけど、
どうやら、ありとあらゆるシステムが落ちたようで、
復旧に約10分掛かって、室内の空調も止まったまま。
エンジンが掛かるまで10分以上完全に空調が無く暑いこと、暑いこと。
特にこの機体黒いから本当に暑かった。
でも、運行系の復旧も含め10分だと結構早いほうなんだろうか?
こういう事、有るんですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です