エアバンドレシーバー購入

昨日、京都に行ったついでに、
実家近くの無線屋に寄ってみた。
以前より興味の有った(正確には高校時代には所有していたが固定機だった)
ワイドレシーバーの情報を得に寄るつもりで。

帰りには、箱を持っている自分が居た(笑)
受信機は以前より買うつもりで、へそくっていたのですが、
なかなか購入できず、果てはこのへそくりGWに危うくPCパーツに化けかねない状況に(爆)
レシーバーは、伊丹や羽田くらいトラフィックがあれば、
私みたいに飛んでさえいれば、飛行機なら何でも良いって節操のない人だと
そこまで必要ないと思うのですが、
さすがにトラフィックの少ない空港に行くと一か八かになりかねないのと、
それでも、定期便がある空港はまだタイムテーブルがあるから何とかなるけど、
自衛隊機や海保機を相手にすると、それこそ降りてくるかどうかすら判らない状況ってのも(爆)
やっぱ、有ると便利だろうなぁと。。。
で、昨日いつも目の前を通る無線屋の
京洛無線に立ち寄ると、
目の前に置いてある。
ネットで情報はある程度入手していて、
機種もある程度絞り込まれていて、(手持ち予算で決まったという話もある)
このアイコムIC-R6
アルインコDJ-X8
バーテックススタンダードのVR-160
どれも、ネット価格で2万円台前半の品物。
お店で見て、店主のお薦めはやはり、このIC-R6だと。
使い勝手と、音質は文句なしだと。
複数空港に出向くならクローニングソフトで登録できるのも便利だし、
なによりサーチの機能がすばらしいと、
で、このモデルは、私がよく利用する伊丹・関空・羽田はプリセットされてると、
心が動いたね(爆)、もっともVSやアルインコのも同様にプリセット付きなんだが(笑)
正直、サイズとデザインとで決まったようなもの。
価格は、Amazonで¥21,000-で売っているが、
クローニングソフトSC-R6とケーブルが売ってない、
結局別売で、送料500円なんですよね。
で、お店では、本体¥21,800-でソフト、ケーブルをセットにして、
¥28,000-にしてもらえた。
結局、ネットで別々に買うよりは安かった。
と言うことで、

伊丹に持ち込んで使ってみた(爆)
使い勝手は、やはり良い、
何が良いって、スキャンの早さ。
プリセットから、不要チャンネルスキップして、
ホールド掛けちゃえば、交信は最後まで聞けて、
次のチャンネルを探すパターンなので、正直使いやすい。
細かくはこれから追い込んでいきますが、
とりあえず、充電だけしたドノーマル持ち込んでこれだけ使えるとは思わなかった。
良い買い物したかも。
今回使った感想と、機能はまた別途まとめます。

「エアバンドレシーバー購入」への2件のフィードバック

  1. 20年くらい前。
    田舎に行けばまだ受信できてた所轄系や消防系の無声を聞く為に・・・
    Jマーク無しのIC-R1を常に車に乗せていたわたしの当時の愛読書は・・・
    ラジオライフとアクションバンド電波でした(汗)

  2. あぁ、R1って、私が買ったR6のご先祖様ですね(爆)
    ラジオライフ、
    高校の頃には読んでました、
    卒業と共に始まった、アクションバンドでかなりディープになりかけたのですが、
    大学進学で受信機を持たずに引っ越したので、そのまま無線とはご無沙汰でした(笑)
    しかし、聞いてみると最近はなにもかにもデジタルに移行してしまって不便で仕方ないですね。
    携帯がはびこったせいもあって、おっちゃんの会話な内容もほとんど無いしね。

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