DJ-コダック、カラーフィルム「コダクローム」の製造中止へ

DJ-コダック、カラーフィルム「コダクローム」の製造中止へ
コダクローム、国内販売を終了して2年を超えましたが、
高校の頃よく使った銘柄です。
エクタよりしっとりとした深みがある色の出方が好みでした。
派手目に出したいときは、ベルビアでしたけど、当時はコダクロの方が確実に上の描写力でした。
当時エクタは、やや赤みがきれいに出る傾向にあって、人物とかに好まれる傾向がありましたね。
デジタルへの流れで、仕方がないとはいえ残念なお話しですね。
フィルムに関して言えば、これで多様性の一部が更に失われたと言うことで。
唯一富士フイルムが企業努力で残ってるといった感じでしょうか。

「DJ-コダック、カラーフィルム「コダクローム」の製造中止へ」への3件のフィードバック

  1. コダック ポートラ

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    かなぴな日記: DJ-コダック、カラーフィルム「コダク

  2. 鉄!な人には増感特性の悪いコダクロームはなじみが薄かったなぁ。コダックのフィルム自体もう日本じゃE100VSとかE200とかしか手に入らなくなってEPRもEPPもEPNも過去のものなんでねぇ。あっE200は増感特性が結構良いので撮影条件悪い時には良く使ってたなぁ。
    でも今回のコダクロームの終焉でコダックのフィルムは完全に過去のものになった気がしますね。寂しいなぁいくらデジタルが性能上がってもリバーサルのあの写真感みたいのは永遠に出ないのになぁ。フジも多分時間の問題だろうなぁ。

  3. そうですね、フィルムの銘柄をそのときの状況によって選ぶ。
    価格によって、選ぶと言った、いわゆる多様性って完全に無くなりつつありますね。
    富士は一応フィルムは無くさないと明言しているので、しばらくは残ると思います。
    そのうちオンリーワンになるので残るんじゃないかな?
    フィルムは無くならないよ。
    きっと。

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