立山

3/7・8は立山に行ってきました。
金曜日は曇り時々雪
久しぶりに一緒に滑る連れと、嫁さんも一緒に滑ってきました。
3月ではあるんですが、上部は雪も良く楽しめました。
大会バーンは、ゴールドウインカップのため、練習コースとなってしまって、完全にクローズ
学生連中がガッツリと練習していました。
この日のセットは、2コース併設で、急斜面も細かいセットが立っていて、スピードは抑えたセット。
午後3時を過ぎるときれいに晴れてきて、
雪も降りたてで凄く滑りやすくなっていました。

翌日の土曜日はうってかわって朝から快晴
大会も本番
朝一のセットは、、、

急斜面に入って3旗門だけ、、、
ごっつぅインターバル有るし、無茶振りもしてないから、爆速になるの確定!
下の緩斜面入り口の青旗で急斜面が終わるんですが、この次の旗までのインターバル短くしてあって、そこそこの振り、
これは、セッターが緩斜面入り口で失敗させてタイム差付ける意図があるのは見え見えだが。。。。
こんなセット、確実にオーバースピードでコースアウト必至ですね。(ちょっとやりすぎっぽいんだけど。。。)
とりあえず、上の2旗門は捨てて(急斜面だから捨ててもスピードは出てる)急斜面最後の1旗門上大外からまわって緩斜面にさえ繋げればそこそこの位置に残るはず。
で、案の定、最初の数人(結構な数)はここで飛び出してDNF続出の模様(既にその時は自分では見てなかったんだけどね)
大会には直接関係ない我々は、選手達が大会バーン方面に行ってる間に、美味しいバーンを堪能する事に(笑)

ここが広くて、斜度も適当に有って、最高に良いバーンですね。
ここと、らいちょうバレーポールバーンを行き来してました。
らいちょうバレーの上に張ってあるポール、意外と良いセットが張ってあって、
かなぴはSL板で行くとちょうどでした(爆)
大会の午後のセットは、急斜面は1旗門増えて、ちょうど真ん中付近で振ってあり
そこそこ急斜面でのコントロールを問われるセットが張ってあってありました。
競技が終わると、あちらこちらにメットの子達がゴロゴロと。。。
フリーで気持ち良さげに飛ばしている子もいれば、
親と練習しながら滑ってる子もいるし、子供達だけで練習してる集団もあり。

こいつら、こっちがカッ飛んで降りていくと、対抗意識丸出しで、突然クロウチング組んで追っかけて来るから(爆)
フリーでなら高校生の女の子には勝てるのが判ったのが唯一の救いかな?
って、こんなおっさん相手に対抗心むき出して追っかけてこなくてもねぇ?(爆)
この日、暑くてメットも無しでスラ板なんだから(苦笑)

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