月: 2010年11月
関空出国手続き終了
忙しすぎのため、海外逃亡(笑)
「EOS 60D トライアルキャンペーン」
「EOS 60D トライアルキャンペーン」に当たったので、借りてみました。
当初、土曜日借りて、
月曜日出張行くタイミングで朝返そうかと思ってたのですが、
時間的に無理なのが判り、土曜日のみの試用
本当は、暗い所も含めじっくり触ってみたかったのですが、
そうも言ってられず、ほぼ半日の試用、
感度設定は、オートでもISO100まで落ちてるので、100で固定
レンズは、セットレンズの18-135mm F3.5-6.5と自前の300mm F4Lメインで試して。
で、何でここまで記事が遅くなったかって?
RAWが触れなかったのが理由。。。。
なのか、忙しかったからか(これは言い訳)、
出てきてるJPEG画像、何だか一緒に撮ってる40Dと雰囲気が違ってたので、
その確認も込みで、RAWが見たかったのです。
まずは、セットレンズでのお試し。
うちにある18-55mm F3.5-5.6 ISとほぼ同様の結果、
解像感も同じノリです、テレ端は少し厳しいですね。
ここでこのレンズの写りに関しては、特にどうこう厳しいこと言うつもりもないので、
極端なものを、
耐逆光特性は、この通り。
今時のレンズって凄いですよね。
ただ、このクラスのレンズだと完全に素子の方が勝ってしまっていて、
等倍で見ると凄く情けない。
こういう部分ストレートに(正確にはこれでも処理は掛かってるはず)見せてしまうのがカメラメーカーのキヤノンなんですが、
絵に対する好感は有ります。
家電メーカー製品だと、
セットレンズでもそこそこ見えるようにアンシャープマスクを強めに効かした上から
色収差取るために塗り潰し気味の設定で出してぱっと見を良くしちゃうんですよね。
私は、フィルムの感覚が抜けてないのか、
この立体感を殺す方向の処理があまりにも嫌いなのですが、
一般的な評価はこっちの方が上なんですよね。
フィルムの粒状感見てノイズだとわめき散らす人なんて居なかったんだけど(笑)
日本のユーザーのヒステリックな、高感度のノイズ論、家電メーカーは何もしがらみは無いから、
ぱっと見できれいな画像を出す方向でのセットで逃げちゃった。
ペンタ・ニコン・キヤノンは前者、
パナ・ソニーは後者って感じの絵作りになりますよね。
オリは、周りに使ってる人がいなくて、
実物の生の画像って触ったことがないんで、判りません。
この画質(数値じゃない部分)は言いたいことたくさんあるので、この辺でおわりにして、
実際のインプレを、