ジャンボはやはり千里川で見る?

伊丹にジャンボを見に行こう、ポイント案内の最後はやはり千里川

正直、ここは人が一杯になると思う。
だけど、本当にジャンボを感じるならやはりここ。
特にここで左に写っている滑走路に近い土手はぎっしりだろうね。
今回は、滑走路から離れた対岸の土手、

この一段上がったフェンス部分が誘導灯のラインだけど、ここを抜くのは2段以上の脚立が必要
で、こんなところで脚立に乗ると近い位置での体の入れ替えなんて無理なので、正面側近い位置を捨てるしかない、もしくは通り過ぎた後を結構捨てるか。
で、実はこの土手って近い側の土手よりも少し高い位置にあるので、フェンスクリアが楽なんです。
みんなよく知っているので、見栄えの良い角度の場所はみんなが踏んでいるので草が生えていない(笑)

ここ目印ね(爆)
で、この位置だと後ろのフェンス沿いに人が立つと遠い部分では引っかると思いますが、

この位置まで来ていれば、脚立に立たれていなければ完全にクリアできます。
頭の上ショットは超広角でないと入らない。
滑走路ペイント写り込みショットは、この位置

ここなら対岸にどんな脚立立てられてもさすがに写り込まない(笑)

着地点でも脚立無しでクリア出来る。
この位置から上がりを見ると、

300mmだとラインアップ時はB777-200で完全にはみ出し。
この角度で全部収まる

この写真、普通はもう少し下を切って尾翼全部入れるんだけど、
この時はここまで下げてもフェンス写らないのを撮りたかったからこんな角度。
フェンスは、

こんな下、
ちょっと斜めったけど、角度変えると画角ずれちゃうからね。
で、実はこれは滑走路向かって右側だけど、
左方向にも同じようなすり切れた場所がある、
そこの写真はこんな角度

この土手沿いだと、それこそ7段クラスの脚立持ち込めば、もっと端っこから他人の邪魔せずに撮れる場所も有るから、行ってみる価値は有りますよね。
最後に一言だけ、
ここでジャンボ見るなら写真は諦めて真上を飛ぶジャンボを見上げて欲しい。
本当にジャンボって大きいんだって判る。
写真を撮ると見落としてしまう、最も素晴らしい感動できる瞬間なんです。

伊丹のデッキでジャンボを見るなら

やはりデッキから飛行機を見るなら真正面は欲しい、

で、今回のジャンボ、10番スポットを使うならこの場所空が真正面


こんな端っこなんだよねぇ、
真正面って大体3人幅程度だった。
フィンガー抽選で公開なので11とか使うのかと思っていたんだけどね。
見学会もあるので、結構スポット間も移動するみたいだから南ターミナルのデッキに居ればしっかりと見ることは出来ると思う。

伊丹スカイパーク追記

先日記載した伊丹スカイパーク、
今日、午後から大阪だったので、お昼を食べに寄ってみた。
場所は寒いので車で食べようと言うことで、
いつもの南駐車場、上側に止めて、

車の後ろから撮影、
11時半頃ですが、周りに車無し、誰も居ない(笑)
今回は上がりがどう見えるかだけ、

トリプルだとこの位置でノーズが上がる、
ジャンボだとメインギアも浮いているかもしれない。
上がってしまって猪名川超えた辺りだと、

この位置だと、もう少し上の方に上がってると思われるので、
もう少し手前で良い角度じゃないかな?
短いレンズでも意外としっかり追えそうな気がします。
なんせ、ジャンボ、被写体もでかいしね(笑)
場所的には私がスカイパークで一番お気に入りの撮影ポイント。
さらに車があればその中でご飯も食べられるし、時間があったら寝ても良い(爆)
ここからなら千里川も歩けるしね。
番外編として、今日2本目の記事追加です。

ジャンボをデッキから見送ると

先日スカイパークと14エンドは紹介したので、
伊丹のデッキからだとどんな感じに見えるのかというと、
撮影は前回と同じで、APS-C 300mmのみでノートリミング
北ターミナル(JAL側)から見ると、
トリプル-300の真正面は、

はみ出す(笑)
おそらくAPS-Cの200mm位がちょうどかな?
見送ると、超海豚号がこのサイズ

ジャンボなら画角的にちょうどかな?
ちなみに、B6はこのあたりで上がって行くので、

上がり位置はこんな感じだと思う。
感覚的には200mmで周りが写り込むので、背景に好き嫌いが出るかな。
伊丹でって所を見せるなら、その位がおいしいかも。
降りは、

超海豚がこんな感じだから、ジャンボだからと言ってそこまで大きく写る訳じゃない(笑)
転がりは、

W6から退出の画がこんな感じ、
ただし、ジャンボはW8で出ると思う。
画像探したかったけど、
実はちょっくらバタバタで、時間切れ。
明日から東京です。
千里川の解説は出来れば位で、、、
水曜日か木曜日かな?

おじろに行ってきた

今日はおじろスキー場に、

到着時は、大雨だった(笑)
とりあえず上がって見ると

やはり雨(涙)
ただし降りはそんなに強くないから滑ることに、

途中からは雪というかみぞれというか、、、
何せ水がほとんど、
昼過ぎまで滑って温泉に入って撤収。
全身ぱっと見ずぶ濡れだけど、ウエアからの染み込みは一切無し、
グローブは重くなるくらい濡れていたけど(爆)
全て乾燥させて明日荷物作らなきゃ。

伊丹のジャンボ、撮影場所は?

ANAの計らいでジャンボが伊丹にやってくる、
となると、それこそどこで撮るか?
私、さよならフライトは撮りません。
そんなイベントするなら、もっと長く使えばいい、
コストが違うのもわかりきっている、だけど、そういう感傷的な部分を宣伝にされるのはイマイチ好きじゃない。
お疲れ様って言うのは判っていても、心情的にどうかなと。
それ以上に、バカほど混むのが判っているのも、、、(笑)
だけど、自分が撮るならどうするだろう?
降りを撮るチャンスは2回、フェリーでやって来るときと、遊覧飛行から戻るタイミング。
上がりも同じ2回だけど、フェリーフライトがどうも時間的に暗そうなので、帰りはスカイパークで流すしかないかな?
で、まず移動手段、
スカイパークに車を止める事が出来るかどうか?
B787の時、スカイパークは4時台に到着しましたが既に先客が居ました(笑)
この時朝6時オープンだったので車を置いてから、千里川まで歩きましたが、正直降りを撮るなら、車止めた場所から撮影した方が良かったかな?
以下に載せる写真は全て300mm APS-Cで撮影したノートリミングです。
止めた場所からはこんな感じ、
ここは南駐車場の上段駐車スペース

やっぱ、着陸ならここかな?
真横では、

上がりは、
踏切がこんな感じで、

登ると

横位置写真、撮ってない(爆)
ただし、最近木が伸びてきたので、降りるの追っかけてると、

結構おいしいところで引っかかる(爆)
スカイパークも南北に長いので、北側に行くと、

着地がこんな感じ。(写真トリプル出したかったけど、少し小さな787です)
真横は、

こんな感じですね。
上がりがここはおいしくて、

トリプルはここでノーズアップするかしないかですが、国内線ジャンボだと完全にノーズ上がってます、というか多分完全に浮いているかも。

この位置で多分ジャンボは完全にリフトしているはず。

おそらくジャンボだともっと上、
200mmで充分勝負できる雰囲気だと思う、
上がり方はB6の方がジャンボの動きに近いけど、サイズ感見るならトリプルの方が判りやすい。
あと、意外と好きなのは、
14エンド
猪名川の土手かエアフロント下河原
猪名川の土手だと、

こんな感じ、ここは道路ではなく本当の土手から、
道路沿いからでもフェンスが低いので撮影は完璧に出来るけど、ガードレールの外は狭いのとあの道歩きにくいのが、、、(笑)
上がってしまうと、

こんな感じで、

真上は速いぞぉ(爆)
下河原だと、車は止められるスペースが狭いので、イベント時は無理だろうなぁ。
撮影は、降りはほぼ絶望で、
転がりがこんな感じ、

上がりは、

リフトしてもこの位置、

上がってしまうとこうだけど、
ここの一番おいしいのは、

ここから先の後ろ姿、

ジャンボのひねりなんて本当いつもにうっとりする程きれい。
ここはこの距離でひねるから本当に素晴らしい。
冬は太陽が南にいるので、真上から先は結構逆光感少ないしね。
お勧めはこんな感じかな?
千里川忘れていないかって?
多分、朝暗いうちに入っていなければ良い場所無いよ。
バカほど混むだろうしね。
土手の後ろから脚立も有りだろうけど、動けないから近くのショット難しいだろうしなぁ。
千里川編とターミナル編は別途上げます、
そこ以外の場所もあるけど、一発勝負な場所も多いから割愛、
600mm以上で使えるならもう少し増えるけどね(ビルの上からとか)
滑走路運用に関しては、基本余程のことがない限り32運用で、
多少の南風卓越では14にならない、
特にこの冬場では滅多に無いですよね。
ジャンボで14なんかになったらそれこそ14エンドはお祭りですね(笑)
長い玉持って居る人は是非山に登ってください(爆)