島根県出雲市にある水族館、宍道湖自然館ゴビウスに行ってきました。
朝起きて、、嫁と水族館でも行くかな?ってことで、白浜にでも行こうかって話をして、
白浜は行ったことがあるし、高速千円じゃないし。
本当は、同じ島根県にあるAQUAS(ソフトバンクのCMで有名になっちゃいましたね)に行きたかったのですが、
距離的に既にもうすぐ11時って時間から出かけられる場所ではなし。。。
調べてみたら、出雲にこんな水族館が。
まぁ、距離考えると、充分に範囲内と言うことで、行ってみることに。
入り口はこんな感じ。
中に入ると海水の水槽が出迎えてくれます。
右手に進んで入場券を買います。
通常料金大人500円子供200円
JAF会員で2割引です。
その他いろいろと割引の効くカードあり。
中に進むと
このような雰囲気。
新しくて、きれいなだけではなく、凄く見やすい展示。
展示している個体は、派手さは無いのですが、
正直、展示方法では今まで見に行ったことのある水族館の中でも確実にトップクラスです。
この手の下側が前にせり出した水槽に小さい個体が入っていますが、
横からだけではなく、上からも見えて凄く良い。
写真撮る時なんて、水槽のアクリルにまっすぐ当てるだけで、ものすごく良いアングルで撮れるの。
この水槽だけではなく、他の水槽にも共通する事ですが、
その品種だけの展示というのが少なく、エビやカニ、昆虫といったサブの種が同じ水槽内に
居て、それがまたアクセントになってます。
探さなきゃ分からないようなのも解説部分に無しで入ってたりするので良いですよね。
入場前の水槽でプラナリアが見つかられたときは、なんだかメッチャ嬉しかったし。
テーマもすごく解りやすくゾーン毎に区切って表示してあります。
このゾーンは汽水域の展示。
先には中海と宍道湖のジオラマ展示がしてあり、
この通りの展示
左右に仕切られた大水槽の中に何がいるかはっきりと見て取れます。
えさやりの時間には、飼育員による解説もあります。
いろいろと説明していただけただけではなく、質問にも丁寧に教えていただけます。
ここ、今朝初めてですが、事前に金額も見て、ホームページも見て、
事前に名前を知っていたわけでもなかったので、
そこまで期待していなかったのですが、完全に良い意味で裏切られて。
来て良かった。
また来よう!
冗談抜きで、凄く良い水族館です。
で、同じエリアには、
宍道湖グリーンパークって有って、ここに野鳥観察舎があるのですが、
利用料は無料。
奥に見える建物内から野鳥観察が出来ます。
これらの三脚付きスコープで観察できるのですが、
スコープはちゃんとメンテナンスしてあり、
スタッフが今どこに何が見えるのかの説明をしてくれます。
スコープの取り扱いになれていなければスコープの調整までしていただき、覗くだけで観察すら可能。
このときは、ミサゴが魚捕ってきて食事を始めたところに居合わすことが出来。
野生で鳶以外の鷹の仲間って自分の目で見るのは初めて。
やっぱ、格好良いですね。
めっちゃ感動です!
こんなの写真でなんて話をし出すと、一財産つぎ込んじゃうんでしょうね。
でも、正直、その心情わかるなぁ。
ここ、カワセミとかも観察できるようなんですが、驚かさないように、塀を立ててそこに観察窓を開けた状態にしてありました。
私が行ったときには時間的に余裕が無くて、建物の中から海側の観察しかできなかったのですが、
スタッフと一緒にスコープ持ち出してフィールドでの観察も出来るとのことで、
次回は時間ゆっくりとって、一日居ようと思ってます。
ここ、本当に一度行ってみる価値ありですよ。
カテゴリー: 水族館
加茂水族館
鶴岡市立加茂水族館に行ってきました。
本当は、月山2日ともで滑ろうかとも思っていたのですが、諸事情+悪天候のため朝から帰ることに。
帰りは日本海側で帰ろうと言うことで、以前から寄ってみたかったクラゲで有名な加茂水族館へ立ち寄ることに。
建物はこのような格好。
入ってすぐにクラゲが出迎えてくれるのかと思っていたら。
メッチャ普通の水族館。(笑)
下に降りると、いました。
クラゲ達。
発光系のクラゲに、
蛍光系の展示
圧巻がこのミズクラゲの水槽
ここの前に椅子が置いてあるのですが、ここに座っているとたぶん3時間位なら楽に過ごせちゃいそう(寝ちゃうかもですけど)
水族館の大水槽の前とか、時間を気にしないときはいつも数時間座って過ごすことも多いので、次回来るときは時間気にせず寄りたいです。
このような小さなクラゲ展示も
このクラゲは裏の海で採取できる種類ですが、こういう種類を見やすくきれいに展示してるのって凄いことです。
これ、地味ですが、実際きれいですよ。
食堂には、クラゲを使った料理が大量に。
これは、クラゲソフトクリームソルト&バニラミックス味
見えるツブツブがクラゲです。
プツプツ感も有って意外とおいしいですよ。
今回は3時間の立ち寄りでしたが、次回チャンスが有ればもう少し長くじっくりと見てみたいです。
姫路水族館
姫路水族館に行ってきました。
価格が安く、近いので、時々行きます。
ただし今回は特別。
下の張り紙は
今月限りで、休館です。
再開は未定。
設備が老朽化している中、予算がないので、とりあえず休館と言うことになっているらしい。
本当に再開してくれるんだろうか?
再開に使えるのなら、ふるさと納税するよ!
さて、気を取り直して中にはいると、
今の特別展は「ふぐ」
この子がとても愛嬌がありました。
私のわりと好きな水槽がこれ。
ハゼの水槽なんですよ。
展示見ると、姫路水族館と言えば、亀なのにウミガメの個体が凄く減っています。
それ以外の水槽ではあまり変化は見つけられなかったです。
ウミガメはたぶん他の水族館に移されたのかな?
本当に、早く再開を期待します。
名古屋港水族館
鳥羽水族館
土曜日に、鳥羽水族館に行ってきました。
この鳥羽水族館、小学生の修学旅行で行ったことはあったんですが、スナメリの水槽を上から見た記憶しか残っていませんでした(笑)
ここ、入場料が大人1名¥2,400-。。。高いです。
駐車料金は、水族館のに駐めると、2時間まで500円にその後30分毎に200円
8時間いたら、なんと3千円にもなんです。
で、入場料は、近くのコンビニで買うと100円安くなります。
カードも使えるので、便利。
駐車場は、、、、向かいにある、フェリー乗り場の駐車場が1日800円でした。
水族館に直通の連絡通路もあって、便利な場所にあります。
水族館の中は、
入ってすぐの所に珊瑚の大水槽があります。
凄くきれいなホールでピアノの自動演奏が流れていました。
全体的に、広々としていて、
順路が決められていず、ブース毎に切ってある、作りの展示でした。
逆に、案内図見ながら行かないと見落とす展示もありそうですね(苦笑)
今回の特別展示は、
特別企画展「セレナと行くおもしろサンゴツアー」という企画で、
珊瑚の生き物と、珊瑚の解説がしてありました。
個体は小さな水槽で個別展示してあるので、観察しやすいです。
これ以外に、色々見所も多くて、結局9時開館から、5時終了まできっちり回れました。
しかし、ここ、なかなか商売っ気がおおくて、
裏側探検隊と言って、水族館の裏から見学できるコースが有料だったり(沖縄の美ら海水族館は無料)
館内には複数おみやげ物屋が点在していたり、
これは、大水槽向かって左側のおみやげ物やさんの看板(笑)
写真は、記念写真を手持ちのカメラで撮ってくれるのと同時に写真を撮って台紙に付けて1枚千円
たしか、海遊館でも同じサービス?有りましたね。
海外の観光地でもよく見かける方法です。
やっぱ、きれいに撮れてますね、買ってないけど(笑)
水道記念館
水道記念館に行ってきました。
正面はこんな感じで、指定文化財らしい。
水道記念館と言っても、この手の文化遺産を見に来たのではなく、
じつはここ、中は結構しっかりした水族館の展示があります。
個別の水槽もかなりしっかりしていて。
イタセンパラなどの琵琶湖水系の魚の展示がきれいにされています。
この水槽がなかなか圧巻で、国内の淡水系でここまでしっかり見せてくれる水族館って少ないですよね。
岐阜のアクアトトも結構良い状態ですが、
なんせ、この水道記念館、無料なんですよ(笑)
うちにもいるドンコ
このほかにもアブラハヤやドジョウ等の本当に川の中にいる魚たちがそのままいるって感じです。
隣には、淡水魚飼育研究棟ってのもあって、ここも自由に見ることが出来ます。
正直、下手な水族館よりもしっかりと管理できていて凄く良い。
淡水魚、特に川魚が好きな人には凄く良い施設だと思います。
帰りに、大阪の水道水。
高度処理水のペットボトルを買って帰りました。
1本100円
入り口の受付で冷えているのが買えます(笑)
市立玉野海洋博物館
魚っ知館
京都府宮津市の魚っ知館に行ってきました。
ここは、関西電力の広報用施設で水族館部分も、昔は無料だったと思うんですが。。。
入場料は大人1名300円でした。
中は、こんな感じでそこまでは広くはないんですが、
日本海沿岸部分の魚を見るには結構良い感じです。
今回結構気に入ったのが、このイカ
イカが普通に泳いでいる姿が凄く興味深かったです。
で、この魚っ知館なんですが、水族館部分は有料なんですが、
アザラシとペンギンのエリアは無料、当然ショーも無料(笑)
タッチングプールも無料。。。
家族連れだと一番おいしいところはタダで遊べるってのが良いですね。
で、ここのゴマフアザラシ、名前は、ゴン太君
知り合いにもいます。(爆)
海遊館
平日に海遊館に行ってきました。
土日はとても混んでいるので、あまり気のりしないんですが、今回はお休みを貰って平日に行ってみました。
ご存じ、海遊館の正面
見ての通りほとんど人がいません。(笑)
入場料は、大人一人2千円でした。
入ると、すぐにジンベイザメのオブジェがあって記念撮影、手持ちのデジカメでも撮影してくれて、その横で仕上がり見てから買うシステムの写真撮影も同時にやってました。
海外でも観光地では結構やってますよね。
で、メイン水槽の、ジンベイザメ
小さくなったって言っても、やっぱ迫力有ります。
まわりに大量の子分を引き連れてゆっくり回遊する姿はやっぱり格好いいですね。
で、そのジンベイザメの下では。
お掃除中です。
で、この人は結構エアをバンバン吐きまくっていて、このエアでマンタがグルグルと遊んでいました。
何回もエアで遊ぶように回って、しばらくジンベイザメの方に行ってから、また帰ってきて同じ事繰り返していました。
で、この人以外にもお掃除の人がいたんですが、その人は、エア使わない人ですね。
本当にちょっとしか吐かない。
ずっと見てたんですが、ダイブのスキルもバレちゃうんですよね(爆)
でもね、もしかしたら、この写真の人、マンタのこと知ってるから、ガンガンエア吐きまくるのかもですけどね(笑)
今回は朝10時過ぎに行って3時頃までゆっくりと見て来ました。
平日とはいえ、それでも人は結構いましたね。
さすがに海遊館ですね。
しながわ水族館
6/3土曜日
しながわ水族館に行ってきました。
行きは新幹線で行きましたが、
普段は新幹線の時間は結構待ち時間なしで行くことが多く、新大阪発をわざわざ選ぶこともないのですが、
今回は嫁さんと行くので、時間に結構余裕を持たせての移動となりました。
のぞみの指定席で新大阪始発の列車に到着直後に乗り込むとこんなにも空いてるんですね(笑)
さて、本題のしながわ水族館です。(エプソンじゃない方)
新幹線を品川で降りて大森まで在来線にて移動
その後、郵便局に寄ってお金をおろす必要もあり
徒歩で移動、郵便局は大森ベルポート内にありました。
で、到着した品川水族館
玄関はこんな感じ
入場料は大人1名¥1,100-なり
ここで昼前に入って3時過ぎまでいました。
一番見ていた水槽が、ここ
アマゾン川の魚たちがいる水槽です。
で、今回一番嫁さんが気に入ってたのが、
これ
車止めなんですね
この後、日産ユーザーが大森と言えば、
ここ、NISMO
本社ショールームに寄ってきました。
これは、次にあげます。