無料区間

昨日、大阪に行くのに高速道路、社会実験の無料区間を通行
場所は、舞鶴若狭道、春日IC-吉川JCT間
で、これがそのときの画像。

別に、すいてる部分を探して撮影したわけではないです。
撮影地点は、三田西IC付近です。
平日の昼間なんて、無料でもこんなもの。
だから不採算路線なんですよね。
朝夕の通勤時間は出口だけは混んでいるらしいけど。

表現が正確じゃないよねぇ

パイロットを地上職に、日航が130人に要請
これ、普通このタイトルだと、現職って取るよね。
中身見たら、候補生に対して。
それも訓練開始前と、訓練中だがまだ操縦資格取得途中の候補生について。
締めくくりが、
「聖域」視されていたパイロットのリストラを加速させている。
なんて書いてもねぇ。
「現役パイロットを特別早期退職の対象にするなど」と書いてはいるけど、
タイトルに大きな数字入れてインパクト出したかっただけじゃないのかな?
こういう記事の書きよう好かんわ。
まぁ、マスコミの情報なんてそんなものって言われりゃそれまでだけどね(苦笑)
実際の現場では、この間の年齢が飛ぶって事だし、
いくら電子機器が発達して楽になっているとはいえ、
腕に関する部分、腕って言うのは、実際にこなした経験に対する部分が多くを
占める部分。
誰でも飛ばせると思うような経営者しか残っていない現実も悲しいね。
どんな道具でも、最後は人の腕(感性)なんだけどね。
日本の航空業界の行く先が少し心配な記事でもありました。
さて、今から大阪です、しかし蒸し暑いなぁ。

たまりませぬ、、、

この気温、

湿度もメチャ高いし、
今日午前は暑い中チャリ通勤したんですけど、
もう、たまりませんわ。
結局、今日はお昼は帰って、シャワー浴びました。
最近、朝起きてシャワー、昼もシャワー、夕方も帰って速攻シャワー、早く帰った日は寝る前にも浴びてるしなぁ。
どんだけ水と灯油使ってるんだろうね。
この写真は、チャリで帰った直後、
どんだけ暑いねんと思って気温確認してビビって記念写真(苦笑)
早く冬求む(爆)

京都めちゃ暑

今日は京都です。
現在の気温31度

予報の最高気温は34度
堪らんなぁ、まぁ、天気が良いのが唯一の救い。

朝一はこんな感じで。

国際交流会館はネットが繋がるのですが、昼休みは会議場が施錠、PCは場内に閉じ込められてお留守番。(笑)
結局、京都は31.5度まで上がりました。

お帰り、はやぶさ

ちゃんと帰ってこれましたね。
一応、この分野、世界に誇れるのにね。
なぜだか、海外で評価の高いプロジェクト、国内での盛り上がりはイマイチなんですよね。
まぁ、サッカーワールドカップ開催期間に当たったってのも有るんだろうけど(苦笑)
これの第2号、いつの間にかプロジェクトの予算消えてるんですね。
なぜ?
仕分けの中に入ってなかったはずだけど?
まぁ、あとは、カプセルの中身だね。
ちゃんと入ってると良いね、
中身は塵なんて表現されちゃってるのが(苦笑)
勝手にそこらへん舞ってる塵じゃないんだからさぁ、、、
せめて、サンプルと呼んで欲しいなぁ。

いよいよ蛍の季節
いつもの近場に行ってみると、

少ないけど、いました。
あまり期待していなかったから、

三脚も持たずに行って(笑)
明日にでももう一度行ってみるかな?
でも、まだまだ少ないから、
来週末くらいがおいしいかもね。

さて、帰ろうか。

今日は、ちょっくら世界最大級の自動車部品メーカーへ。
思ったよりさくっと終わって、
名古屋駅から、

帰途へ。
お土産は、
世界の山ちゃん、2人前と

これ
看板は45分待ちでしたが、実質30分程度。
クリスピー・クリーム・ドーナツ
名古屋駅にも出来てました。
ここなら並ばなくて良いかと思ったんですが(苦笑)
まぁ、予定の列車までメッチャ時間有るから並んでみました。
サービスのできたて、やはりうまかったっす。

はやぶさ

はやぶさがいよいよ帰ってきますね。
打ち上げ直後のトラブルから始まって、かなり気をもんでいて、
いつの間にか世の中の忘却の彼方、
気づいたらイトカワにちゃんとたどり着いたとニュースが!
その後もなぜだかメディアにのらず、いよいよ帰還!!
折に触れ情報は探していましたが、
ニュースではほとんど触れられることもなく。
最近の情報では、
「はやぶさ」搭載カプセル地球再突入は6月13日にとなっていて、いよいよ帰還が現実に。
しばらく見ないうちに、
はやぶさ、地球へ!帰還カウントダウンなんて出来てました(笑)
まさに、こういうのが本当の宇宙のロマンだと思うんだけどね。
言っちゃ悪いが、国際宇宙ステーションのあれ、
あっちこそ予算廃止(削減?)しても良いんじゃないのかと。
実験だ、何だと、言ってるけど、あっちの方の結果なんて
既に細分化してしまって、一般人には何のためにってレベルだけど、
毎年の拠出金額は高い、年間700億だっけ?
何だかNASAに良いように使われてるんじゃないかとも。
あとは、マスコミのネタがない時のネタ提供?
はっきり言って、今回のは特に、コメントもくだらなければ、
発表方法も極めてお粗末。
果ては、持って帰る物の紛失まで(苦笑)
NASAも終了宣言しているようなミッションには本腰入ってないのありありと見える。
既に、スペースシャトルと宇宙ステーションでは国威発揚も無いと踏んでるのかな?
嬉しそうにやってるの日本のメディアだけって印象もぬぐえない。
それとは対照的に、このはやぶさ、
メディアの人気もなければ、国内での認知度も低い。
まぁ、こいつ自身は喋らんからね(笑)
これ、NASAですら出来ないことやってるんだけど、
どこまでみんな判ってるんだろう?
それとも、米国が圧力でも掛けて、自分とこよりデカい手柄は黙っとけって言ってるんだろうか?
基本的に、JAXAも発表方法が悪いし、日本のメディアも日本の事には無関心、
なんでこう報道はバカなんだろうね?
これ、NASAがやってたら、今頃お祭りだぞ(笑)
ちなみに、探査対象の小惑星の名前、
ペンシルロケットで有名な糸川教授にちなんだんですよね。
知らない人、細かいことは検索掛けるといっぱい出るからそっちに譲るけど、
地球からまともに見えないような小惑星にたどり着いて、かけらを持って帰るって、
夢があると思うんだけどね。
特に、ミッションの手法、
アメリカみたいにありったけ燃料使って、
力業で行って帰るってやり方ではなく、
重力カタパルトをフルに使って、繊細な制御
この何とも日本的なデリケートさ、やっぱ一般受けしないのかな?
ちなみに、このプロジェクトの主任を勤める川口 淳一郎教授の講演ははやぶさがトラブっている時に聞きに行きました(爆)
このとき、二重地球スイングバイの手法を考えていると言う話を聞いて、
その後チョロッとしたニュースではあったけど、軌道に乗せる事が出来たと知って、
何だか胸がいっぱいになって、
いよいよ来月帰還ですね。
晴れた夜に星空見上げて人工衛星がよく見えるけど、
違うと判っていても、このときだけははやぶさ思い出しますよ。
こういうのが本当の宇宙開発じゃないかな?
ここの予算ってどうなってるの?
あんな夢もクソもない将来性少ないスパコンなんかに予算出すなら、
こっちのが有効だわな、
だって、こっちはナンバーワンではなくオンリーワン
スパコンも開発当初はオンリーワンだったけど、NEC降りてからはグダグダだから、
一旦リセットって言うのは正解、ただ、世界一とオンリーワンの違いがわからない仕分け人は
ちょっとNG、2位では駄目なのかではないのよ(笑)
開発ってのは、よそが出来ないかどうかなのよ。
あと、もっと宇宙開発に触れ合える機会は増やして欲しいね。
今時の子供にも、
夜空見て、すーっと動きながら一瞬キラっと輝く人工衛星見て心躍るような、
ワクワク感持たすことが出来たら、良い科学者いっぱい出るんじゃないかな?